国際交流拠点の誕生
2025-09-11 10:21:43

JR東日本と八芳園がつくる新しい国際交流の場 - TAKANAWA GATEWAY CITYの魅力

新たな国際交流拠点「TAKANAWA GATEWAY CITY」



2025年3月、東京の白金・高輪エリアに誕生する「TAKANAWA GATEWAY CITY」。この新たな都市空間では、JR東日本と八芳園が手を組み、日本文化と地域の魅力を世界に発信する取り組みが進められています。両社の共創パートナーシップ協定により、地域の観光推進や文化資産の発信が強化され、国際的な交流の場としての価値が向上することを目指しています。

共創パートナーシップの概要



JR東日本(代表取締役社長:喜㔟 陽一)と八芳園(代表取締役社長:井上義則)は、それぞれの資源や知見を活かし、白金・高輪エリアを文化発信の中核拠点とすることに合意しました。協定に基づき、日本の文化資産や地域の特産品を通じて、各地の文化を形作る取り組みが行われます。

八芳園の取り組み



八芳園は、TAKANAWA GATEWAY CITYを起点とした多彩なイベントを実施しています。

1. おもてなしデリバリー by HAPPO-EN では、全国の自治体と連携し、季節ごとに提供するフードトラックで地域の料理や文化に触れる体験を提供しました。地域の特産品を盛り込んだメニューで、八芳園のシェフが腕を振るいました。

2. 八芳園洋菓子店キッチンカー で限定クレープが販売され、特別メニューを通じて新たな味覚体験を実現しました。

3. MATSURI JAPAN 2025 では、全国から集まる祭りパフォーマーと共に、地域の祭り文化を再発見するイベントが開催され、地元の食材を使った新しい郷土料理も提供されました。

4. TAKANAWA横丁 では、ワインやビールに合う多彩なフードを展開。飲食を通じてコミュニティの醍醐味を感じられる空間を提供しました。

5. アイスクリームパーク では、各地域のこだわりアイスやクラフトビールを楽しむイベントが開催され、地域文化に触れる貴重な体験が提供されました。

さらに、2025年には八芳園洋菓子店と日本料理を基にした新たな飲食店がオープン予定です。

総合プロデュースの展望



これらの取り組みを通じて、JR東日本と八芳園は新たな交流の可能性を模索しています。JRの広範なネットワークを活かし、国際会議やビジネスイベントの誘致を図ることで、観光地としての魅力を高めていきます。また、地域の文化を深く掘り下げ、観光資源として活用することで、地域全体の活性化にも寄与していきます。

二つの企業の共同努力により、この高輪エリアが地域の交流拠点としての役割を果たしつつ、日本文化の魅力を新たに発信していくことが期待されています。今後も両社の取り組みから目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
東日本旅客鉄道株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-2-2JR東日本本社ビル
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 JR東日本 八芳園 TAKANAWA

Wiki3: 東京都 港区 JR東日本 八芳園 TAKANAWA

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。