デザイン業界の最前線！孚美が「DESIGN TOKYO」に出展

DESIGN TOKYO国際デザイン製品展に出展！

世界中から注目のデザイン製品が集まる「DESIGN TOKYO国際デザイン製品展」。この展示会には、株式会社前田技研が手がける3Dプリンターインテリアブランド「孚美(FūūBi)」が出展します。

ブース情報

出展期間は2025年7月2日から4日まで。東京ビッグサイト東4～7ホールに位置する孚美のブース「東7ホールL38-20」で、最新のプロダクトをぜひご覧ください。

ブランド名の由来

「孚美」という名称には、「育む」「美しい」という二つの意味が込められています。美しいものを育てるという想いから、彼らの製品には自然由来の材料や日本の伝統工芸技術を活用したアイテムが並びます。

デザインのこだわり

孚美の製品は、3Dプリンターで製作されることで、一般的な製法では実現できない多様な形状を持つインテリアが生まれています。特に、有機的なデザインは自然に存在する樹木をイメージしたもので、デザイン性が非常に高い点が魅力です。

環境への配慮

孚美の製品はSDGs（持続可能な開発目標）にも貢献しています。使用されている材料は、アップサイクルやリサイクル材で構成され、環境負荷を減少させることを目指しています。また、製品が不要になった場合には、再び素材として活用し新たな製品へと生まれ変わることができます。

出展予定の製品

1. 小物入れCouleur
サイズ：S/WΦ210 H50 L/WΦ290 H60
植物由来の樹脂で作られたこの小物入れは、丸みを帯びたデザインがエレガントで、鍵やアクセサリーの置き場所としても最適です。

2. ペンダントライトOCEAN-2
サイズ：WΦ302 H351
海洋プラスチックやリサイクル材を使用したこの光源は、持続可能な素材から生まれた魅力的なデザインです。

3. スツールMOTH
サイズ：W340 D300 H425 SH420
間伐材を使った樹脂で作られたスツールは、曲線的な形状が特徴で、今までの製法では表現できなかった魅力を醸し出しています。

4. 丸形テーブルTachiwaki
サイズ：天板サイズWΦ1007 H719 (Φ1200)
日本の伝統的な立涌文様を模倣したデザインで、独特な三次元の凹凸を生み出します。