コウイチが「全国動画クリエイト甲子園」の審査員に就任
動画クリエイターとして知られるkouichitvのコウイチが、全国の中高生を対象にした「第8回全国動画クリエイト甲子園」の審査員に選ばれたことが発表されました。このコンテストは、カンコーマナボネクト株式会社が主催しており、若い才能やクリエイティブな表現を奨励する貴重な機会です。
コウイチからのメッセージ
コウイチは、「考え抜いて作るも良し、思いついたままの勢いで作るのも良し。熱のこもった動画が送られてくるのを楽しみにしています!」とコメントしています。この言葉からも、参加者たちへの期待が伝わってきます。さまざまなジャンルのクリエイティブな表現を活かし、新しい変革を生むための挑戦が始まります。
全国動画クリエイト甲子園とは
「全国動画クリエイト甲子園」は、これまでの「YouTube甲子園」をリニューアルした形で、2025年度から中学生も参加できるようになります。このイベントは、若者たちが学校や地域、企業の魅力を映像で表現するための大切な舞台となります。前回の大会では、361のチーム、1,765名という多くの学生が参加し、活気あるコンペティションとなりました。
共同制作された誹謗中傷防止教材
今回の大会において、UUUMとカンコーマナボネクト株式会社は共同で「誹謗中傷防止教材」を制作しました。この教材は、大会にエントリーした学生が特設サイトから無料でダウンロードできるほか、希望する学校への訪問授業も提案されています。
デジタル情報が飛び交う現代において、動画制作は容易になりつつあります。しかし、その裏には情報リテラシーの向上が必須です。この教材は、学生が責任ある情報発信の重要性を理解しつつ、安全かつ健全にクリエイティブな活動に取り組むための手助けを目的としています。
未来のクリエイターを育てる取り組み
UUUMは、クリエイティブの力を通じて教育分野や社会の課題解決に貢献していく姿勢を示しています。また、カンコーマナボネクト株式会社も「未来を生き抜く人づくり」をテーマに人材育成をおこなっており、地域社会や企業との連携を図りながら、自分らしいキャリアを築く手助けに挑戦しています。
カンコーマナボネクト株式会社の理念
未来を担う子どもたちが自分のキャリアを描くことができるよう、コラボレーションを通じた人材育成に努めています。世代間のつながりを重視し、共に進化し続ける社会の実現を目指しています。
UUUMについて
UUUMは、約15,000のYouTubeチャンネルを支援し、インフルエンサー・マーケティングや様々なメディア事業にも取り組む、国内最大級のクリエイティブ・エージェンシーです。彼らの理念「想いの熱量でセカイを切り拓く」ことが、多くのクリエイターの成長を遂げているのです。このように、次世代クリエイターの育成に向けた多角的なアプローチが進められています。
この春からスタートする「全国動画クリエイト甲子園」に期待しつつ、若い才能たちの活躍を見守りましょう。次世代のクリエイティブな表現がどのように広がっていくのか、多くのファンが注目しています。これからの日本の映像文化を担う若者たち、彼らの活動に期待が高まります。