DenHo、ASPICクラウドアワード2024で先進技術賞受賞
都内に本社を構える株式会社インフォディオが提供する電子帳簿保存クラウドソリューション『DenHo(デンホー)』が、今年度の「ASPICクラウドアワード2024」において先進技術賞を受賞しました。この賞は、一般社団法人日本クラウド産業協会(通称:ASPIC)が主催しており、国内の優れたクラウドサービスを表彰することを目的としています。
DenHoの特徴は、AI技術を用いて電子帳簿の保存、管理を効率化するシステムです。特に、ユーザーにとってシンプルで扱いやすい設計が魅力です。紙の帳票や電子文書を、スキャンやスマホ撮影でアップロードすることによって、AIがそれを認識し、必要な情報を自動的にデータ化して保存します。ユーザーは、保存先やファイル名に悩むことなく、キーワードに基づいて文書を検索できるため、時間や手間を大幅に削減できます。
DenHoの主な機能
1.
AI-OCRによる自動登録: AIによる光学文字認識(OCR)機能が、電子帳簿保存法に適した情報を自動的に登録。
2.
多彩な検索機能: 豊富な検索オプションが用意されており、様々な情報を手軽に把握できる。
3.
幅広い対応能力: 帳票の種類に関わらず、電子帳簿保存法の要件に対応。
4.
直感的なUI: ユーザーインターフェースがシンプルで、使いやすさを追求。
5.
信頼性の高い技術: 多くの大手企業に実績があるので、安心して利用できる。
電子帳簿保存に関する法制度は複雑で、その要求を満たすための適切なシステムを選ぶことは企業にとって重要な課題です。その中で、DenHoは特に業務の効率化に寄与するソリューションとして評価されています。企業のバックオフィス業務の改善を図るために、導入を検討する価値があるでしょう。
ASPICクラウドアワードについて
ASPICクラウドアワードは、2006年に始まり、毎年開催されるイベントです。「社会に有益」かつ「安心・安全」なクラウドサービスを称賛し、業界の発展を支援しています。今回は18回目の開催で、今回の受賞を通じてDenHoはさらなる信頼を得ることになります。詳しくはASPIC公式サイトで確認できます。
企業としてのインフォディオは、2002年に設立され、AI-OCRに特化したソフトウェアの開発・運用を行っています。特に、スマートOCRというジャンルでの独自技術により、多くのユーザーからの支持を受けています。今後もDenHoをはじめとした多彩なソリューションで、企業や組織のデジタル化を推進していくでしょう。
公式情報
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