株式会社セキドが感謝祭を開催
2025年6月4日、株式会社セキドは「SEKIDO感謝祭2025」をホテルニューオータニ幕張で実施しました。これは、同社のドローンビジネスを支える販売代理店や関係企業への感謝を表し、今後の更なるパートナーシップの強化を図るためのイベントです。
感謝祭の詳細
セキドは日本初のDJIドローンの正規販売代理店として、長年の実績を持っています。今回の感謝祭は、17時から19時30分までの間、多くの代理店や取引先企業の代表が集まり、信頼関係を深める場となりました。特に、今回はセキドの代表取締役である大下貴之が挨拶を行い、業界の未来についての見解を共有しました。
登壇者が語るドローンビジネスの未来
大下氏は、2012年にDJIとの出会いからドローン事業を始めた経緯を説明しました。初代Phantomシリーズの登場によって、ドローンの可能性を感じ、市場での展開に取り組んできたと強調しました。
DJI JAPANの代表取締役、本庄謙一氏は、「技術の原点は想像力と共感力である」と述べ、現場の声を生かした製品作りへのコミットメントを表明しました。さらに、株式会社オートバックスセブンのバイヤー柳田和典氏も、ドローン事業を通じたパートナーシップの重要性について語り、セキドとの関係がどのように成長してきたかを振り返りました。
最後に、株式会社ハミングバードの市川賢仁氏が、彼がPhantom 4を購入したことをきっかけに取引が始まったことを紹介し、今後の展開について期待感を示しました。
パートナーシップの重要性
本イベントは、単なる感謝の意を表すだけではなく、参加者同士が情報や知見を共有し合い、今後とも円滑なビジネス連携を目指すことが目的です。セキドは、代理店との関係をより強固なものにするため、様々なサポートプログラムやイベントを通じて業界の発展に寄与する意向を示しました。
参加者の皆様がイベントを通じて得たノウハウや経験は、今後のビジネスに活かされることでしょう。セキドのようなリーディングカンパニーが、パートナーとの協力を基にどれだけ業界をリードしていくのか、大いに注目されます。
このように、セキドは今後もドローンの社会実装を進め、次世代に向けた価値の創造に取り組んでいきます。興味のある方は、ぜひ代理店取引について問い合わせてみてください。
セキドの会社概要
セキドは日本国内で45,000社以上の企業や官公庁と取引実績があるドローンのリーディングカンパニーです。DJI社の代理店を日本国内で初めてスタートさせ、その後も様々な分野での展開を行っています。特に、次世代農業関連の研究開発にも注力しており、業界の発展に寄与することを目指しています。同社のオンラインストアやセミナーも人気ですので、ぜひチェックしてみてください。