神戸で開催、グローバルなスタートアップイベント「KOBE GLOBAL WEEK」

神戸で展開する国際的なビジネスイベント「KOBE GLOBAL WEEK」

2025年5月12日から16日まで、株式会社神戸新聞社が運営する「アンカー神戸」にて、初の国際イベント「KOBE GLOBAL WEEK」が開催されます。このイベントには、ラトビア、韓国、スウェーデン、台湾、ナイジェリア、ルワンダの6カ国のスタートアップやビジネス関係者が参加し、神戸を舞台にグローバルな交流を図ります。

このイニシアティブの目的は、大阪・関西万博を控え、神戸空港の国際化に伴い、海外とのビジネス連携を強化することです。多彩な国・地域が集結するこの機会に、参加者たちは知見を共有し、新しいビジネスの可能性を探ります。

イベント概要

日程は以下の通りです：

- 5月12日（月） 14時〜16時：「Discover Latvia: A Gateway to Innovation and Growth」
- 5月13日（火） 10時〜12時：「KOREA STARTUP PITCH」
- 5月13日（火） 14時〜16時：「スウェーデン・マルメ市との取り組み紹介＆MEET UP」
- 5月15日（木） 15時30分〜18時30分：「アンカー×嘉義文化科技創新基地連携に関するMOU調印式及び日台ビジネス交流MEET UP」
- 5月16日（金） 15時〜17時：「【Kobe x Africa Initiative 2025】」

このように、多彩なイベントを通じて、参加者は各国のスタートアップと直接交流し、ビジネスの可能性を広げることができます。

各イベントの詳細

Discover Latvia: A Gateway to Innovation and Growth

ラトビアのスタートアップによるデモやピッチセッションを通じて、新たなイノベーションの可能性が広がります。ネットワーキングやB2Bミーティングの場も設けられ、ビジネスチャンスを促進します。

KOREA STARTUP PITCH

韓国から選抜された将来の有望スタートアップが集います。新たな技術やビジネスモデルを披露し、参加者同士での交流が期待されます。

スウェーデン・マルメ市との取り組み

マルメ市役所や現地のインキュベーション施設からの招待者との交流を通じ、フードテックやゲームなどの分野での協業の可能性を探ります。

アンカー×嘉義文化科技創新基地連携に関するMOU調印式

台湾の嘉義県との連携を結ぶMOU調印式が行われ、スタートアップ同士のピッチを通じて日台のビジネス交流を加速します。

Kobe x Africa Initiative 2025

将来のアフリカ市場に焦点を当て、日本企業とアフリカのスタートアップとの協業による新たなビジネス機会を探ります。このセッションでは、成功事例や市場の実情について専門家が紹介します。

アンカー神戸の4周年

2021年の開設以来、アンカー神戸は4周年を迎えます。新たな会員を募集中で、特別会員からスタートアップ会員まで多様なプランを提供しています。会員以外でもイベントスペースや会議室の利用が可能ですので、ぜひ声をかけてみてください。

お問い合わせ

アンカー神戸の公式サイトでは、最新の情報や詳細なイベント内容を確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
アンカー公式サイト

〒650-0001 神戸市中央区加納町4丁目2-1 神戸三宮阪急ビル15階
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