UCHIDA FAIR 2025
2024-11-11 16:15:06

内田洋行が開催する「UCHIDA FAIR 2025」:進化するハイブリッドワークプレイスを体感

内田洋行が開催する「UCHIDA FAIR 2025」:進化するハイブリッドワークプレイスを体感



オフィスファニチャーとICTソリューションを提供する内田洋行は、2024年11月12日から15日にかけて、「UCHIDA FAIR 2025」を開催する。テーマは「人が主人公のハイブリッド・ワークプレイスの進化」。リアルとオンラインをシームレスにつなげることで、人々の創造性と生産性を高める、次世代のオフィス空間を提案する。

「UCHIDA FAIR 2025」の見どころ



1. 人が主人公のハイブリッド・ワークプレイス

内田洋行が提唱する「ハイブリッド・ワークプレイス」は、リアルなオフィス空間とデジタル環境が融合することで、人々の結束力、創造性、生産性を高める、ダイナミックな場。今回の展示では、集中やコミュニケーションを促進する快適な空間、働く人の心地よさを追求した木の素材、そして協創を支えるICTなど、人に焦点を当てた多彩な仕掛けが、自社オフィスで公開される。

2. 進化したワークスタイルに対応するテーブルシステム

内田洋行は、柔軟性と機能性に優れたテーブルシステムの可能性を追求してきた。多様な働き方を支えるテーブルは、大きさ、形状、高さ、可動性、ICT要素を組み合わせることで、ワーカーが自分にとって最適なワークスペースを選択し、パフォーマンスを最大限に発揮できる。

3. R&D部門のクリエイティビティを創発する環境

研究施設は、部門間のイノベーションを促進する場として、専門性の異なる部門を集約したり、組織を超えて人が集まる場を設けたりするなど、進化を続けている。内田洋行は、設計者や開発者の個々の働き方に対応し、創造性と能力を引き出す、R&D活動に最適な環境を提案する。

4. ワーカーとともにアップデートするオフィス

内田洋行は、自社のオフィス空間をワーカーの行動分析に基づいて改善し、仕事に集中できるフォーカス席を増やす一方、コミュニケーションを重視するコ・ワーク席ではモニターを撤廃することで、ワーカーがより自律的に最適な場を選べるように工夫を凝らしている。

5. リアルとデジタルのコミュニケーションをつなぐハイブリッド会議システム

オフィス空間デザインとICTを統合することで、リアルとリモート双方でのコミュニケーションを円滑にするハイブリッド会議環境が提案される。高品質なAV環境や遠隔会議ツールを組み合わせることで、離れていても臨場感の高い会議を実現し、迅速な業務を支援する。

6. ハイブリッド・ワークプレイスのためのオフィスファニチャー

「UCHIDA FAIR 2025」では、パーソナルロッカー「Portainer(ポルテナ)」、自由度の高いモニタービームとアーム、Steelcase社の「Racine Signature Collection」など、ワーカーの快適性と生産性を高める様々なオフィスファニチャーが展示される。

7. ハイブリッド・ワークプレイスのデジタル基盤「SmartOfficeNavigator」の進化

「SmartOfficeNavigator」は、人と空間とデータを融合させ、ワーカーに必要な情報を瞬時に提供するデジタル基盤。スマートフォンで簡単に操作でき、オフィス内の混雑状況や設備の利用状況を確認したり、会議室を予約したりすることができる。

「UCHIDA FAIR 2025」で未来のオフィス空間を体験しよう



「UCHIDA FAIR 2025」は、オフィス空間の未来を体感できる貴重な機会だ。最新技術と革新的なオフィスファニチャーがどのように人々の働き方を変え、創造性を刺激するか、ぜひ会場で確かめてほしい。

開催概要

開催期間:2024年11月12日(火)~2024年11月15日(金)
開催場所:株式会社内田洋行新川第2オフィス
* 時間:9:30~18:00

詳細については、内田洋行のウェブサイトを参照してください。


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会社情報

会社名
株式会社内田洋行
住所
東京都中央区新川2-4-7
電話番号

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