ビックリマンと酒
2025-09-08 10:25:17

全国の酒類メーカーがビックリマンとコラボ!新たな酒の魅力を発信するプロジェクト

地域を元気にする「悪魔VS天使」企画の幕開け



全国の酒類メーカー6社が、人気キャラクター「ビックリマン」とまさかのコラボレーションを実現。2025年9月から始まるこのプロジェクトは、「JAPANクラフト酒〈悪魔VS天使〉」という新たなブランドを展開し、日本のクラフト酒を全国的に盛り上げることを目的としています。「悪魔VS天使」シリーズは、1985年の発売以来、収集を楽しませることを前提にした商品展開がされており、2025年はその40周年を迎える節目の年にもなります。

各酒類メーカーとコラボ企画



このプロジェクトには、以下の6つの酒類メーカーが名を連ねます:

  • - 網走ビール株式会社(北海道)
  • - 上閉伊酒造株式会社(岩手県)
  • - 萬屋醸造店(山梨県)
  • - 吉乃友酒造有限会社(富山県)
  • - 千代の園酒造株式会社(熊本県)
  • - 久米仙酒造株式会社(沖縄県)

それぞれのメーカーは地域ならではの特色を生かしたオリジナル商品を展開する予定です。「悪魔」は西日本を、そして「天使」は東日本を象徴する形で、地域の魅力が交錯する構造を取ります。

限定シールでより楽しむ



このプロジェクトでは、各社共通の限定BIGビックリマンシールも展開します。全国限定版のシールだけではなく、それぞれの地元エリア限定版も用意され、現地でしか手に入らないデザインが楽しめます。100年以上の歴史を持つビックリマンと日本の酒造文化が手を取り合うことで、新たなコレクション性が生まれます。

地域の魅力を伝える



企画担当者によると、「ビックリマン地方創生プロジェクト」を通じて地域の魅力を発信し、都会と地方の架け橋を作りたいとの想いが強くあります。日本のクラフト酒文化を新たな形で体験してもらうことが、地域活性化の鍵であることを信じています。

第一弾商品とその魅力



2025年9月末には、吉乃友酒造と萬屋醸造店からそれぞれのコラボ商品が発表されます。吉乃友酒造の「よしのとも×ブラックゼウス」や、萬屋醸造店の「春鶯囀×ヘラクライスト」は、ただの酒ではなく、ストーリーが込められた文化的な商品です。これらの酒は、地域の農家との連携のもと、特別に醸造された作品となっています。

まとめ



ビックリマンは単なるキャラクターではなく、日本全国に広がる地域文化を結びつけ、新たな価値を提供する存在として進化しています。2025年の「悪魔VS天使」シリーズの40周年を迎えるこの年、あなたもこのプロジェクトを通じて日本のクラフト酒の新たな魅力を体感してみてはいかがでしょうか。すでに動き出している注目の酒文化コラボレーションを、ぜひお見逃しなく。


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会社情報

会社名
株式会社ロッテ
住所
東京都新宿区西新宿3-20-1
電話番号

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