真夏のアジアンマーケット：スパイシー料理とひんやりスイーツが満載

夏の暑さを吹き飛ばすアジアンマーケットが開催

京都市のジェイアール京都伊勢丹にて、8月13日から18日までの期間、アジアの魅力が詰まった「アジアンマーケット」が開催されます。台湾、中国、タイなど、多国籍な料理やおしゃれな雑貨が一堂に集結。暑さに負けず、スパイシーで熱々なグルメや爽やかなスイーツを楽しめる絶好の機会です。

アジアン料理が大集合

会場では、スパイシーな魅力を持つ「ヤムそば」や、本格的な水餃子、台湾のソウルフードとして知られる「麺線」など、さまざまなアジアン料理が楽しめます。特に、ネパール料理やタイ料理も味わえる「アジアンキッチンcafé百福」では、鮮やかな色合いとともに、鶏挽き肉やレモングラスが詰まった「ヤムそば」が提供され、食欲をそそります。さらに、初出店の「台湾同客餃子館」からは、モチモチの生地に包まれたキャベツと豚肉の餡が自慢の水餃子が登場。また、「麺線屋フォルモサ」では、鰹出汁ベースのとろみのあるスープに細い麺が絡む「麺線」が楽しめ、トッピングで自分好みにアレンジすることも可能です。

限定スパイスカレーとビアバルも楽しめる

このイベントでは、世界的に活躍するシェフ、垣本氏が作る限定スパイスカレーも登場。彼のカレーはパティシエやショコラティエとしての経験を生かした一品であり、スイーツ付きで930円から提供されます。一方で、ビアバルも新たにオープンし、地元の醸造所「NUDE BEER」の樽生ビールを味わいながら、ベーカリーやおつまみと一緒に楽しむことができます。

冷たいスイーツでひんやり

暑い夏には、ひんやりとしたスイーツも欠かせません。「SIK eatery」からは、台湾の豆乳を使った「豆花」が提供され、爽やかな味わいが特徴です。また、日本や台湾の茶葉を使用した「7T+」からは、台湾ジャスミン茶を使った新作ジェラートが登場し、嬉しいひとときを演出します。

アジアン雑貨も充実

料理だけでなく、会場ではアジアの雰囲気を楽しめる雑貨も豊富に揃います。タイのベンジャロン焼きや、台湾の街並みをテーマにした刺繍アクセサリーなど、多彩なアイテムが並びます。生活に取り入れやすいデザインから、コレクター必見の一品まで、見逃せません。

みんなで楽しもう

8月13日から始まる「アジアンマーケット」は、家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりのイベントです。熱いアジアンフードやリフレッシュできるスイーツ、さらにはユニークな雑貨まで、皆さんの訪問をお待ちしています。ぜひこの機会に、アジアの味や文化を体験してみませんか？

開催日時は、8月13日から18日まで、ジェイアール京都伊勢丹の10階で、午前10時から午後8時まで（最終日は午後6時まで）です。熱気あふれるアジアンマーケットで、楽しい夏のひとときをお過ごしください！