2026年春、リストインターナショナルリアルティ タイ(以下、LSIRタイオフィス)がバンコク中心のランドマーク「Gaysorn Amarin Tower」へ移転します。この動きは、コロナ後に急成長を遂げた同社がアジアクロスボーダー事業を強化するための重要なステップとなっています。
近年のタイの不動産市場は、世界中の富裕層マネーが流入し、インフラの発展や観光の復調により、東南アジアでの投資先としての人気が高まっています。特にバンコクは、国際的な金融・物流の中心地として、多くの富裕層や投資家が注目しています。
LSIRタイオフィスでは、2023年から2025年にかけて売上が約4倍に増加した実績があります。これには、2018年のオフィス開設以来、サザビーズインターナショナルリアルティが持つ富裕層ネットワークや高級不動産の販売実績が大きな影響を与えています。特に、ポルシェ デザイン タワー バンコクなどの高級物件が好調な売上を記録しており、それがオフィス移転の背景にあります。
新しいGaysorn Amarin Towerは、BTSチットロム駅に直結しており、アクセスも非常に良好です。このエリアは高級ホテルやラグジュアリーブランドのショップが立ち並ぶ商業ハブでもあり、LSIRタイオフィスにとっての理想的な立地と言えます。
LSIRタイオフィスの代表である玉邑憲一氏は、バンコクを"アジアクロスボーダー事業の中核"として位置付け、今後の展開に期待を寄せています。様々なアジア諸国との取引が急進し、多国籍な顧客に対応するための仕組みを整えることで、アジアの不動産市場における存在感をさらに強めていきます。
企業の挑戦は、単なるオフィス移転ではなく、顧客接点の強化や営業効率の向上、優秀な人材の確保といった多角的な戦略に基づいています。この新拠点での業務を通じ、リストグループは世界中の富裕層に向けて、価値ある不動産を提供し続けることを目指します。
また、リストグループは2023年から2025年にかけての売上急増の実績を踏まえ、株式番号597の発表も期待されます。アジアのラグジュアリー不動産市場において、リストインターナショナルリアルティがさらなる成長を遂げる姿が伺えます。
不動産業界が変わりゆく中、LSIRは未来のビジョンを確立し、アジアを代表する不動産プラットフォームに成長すると共に、グローバルネットワークを生かした戦略を推進していくことでしょう。