越境EC支援の新展開
越境ECの世界がますます広がる中、ZenGroup株式会社が新たな一歩を踏み出しました。大阪に本拠を置く同社が運営する越境ECモール「ZenPlus」とラグジュアリーブランド専門モール「ZenLuxe」が、越境EC一元管理システム「RDX」との連携を開始しました。この連携により、出店者は複数の販路を一元管理し、在庫管理や商品情報の更新を自動で行うことが可能になります。
連携の背景
「ZenPlus」と「ZenLuxe」は、出店者が海外に商品を販売する際の煩わしい業務を代行しています。具体的には、商品情報の翻訳、顧客サポート、国際決済、配送などを一括して行うことで、出店者は外国語に不安を抱えることなく、国内取引と同様に海外市場に進出できます。この利便性から、2026年1月時点で約5,000店舗が出店するまでに成長しています。
加えて、「ZenPlus」は中古ブランド品へのニーズの高まりに応じて、2025年3月に「ZenLuxe」を開設。今や、越境ECは多くの企業にとって新たなビジネスチャンスとなっています。
効率化による出店者の負担軽減
複数のECプラットフォームを運営するビジネスオーナーにとって、在庫や価格情報の更新作業は非常に手間のかかるプロセス。一方で、更新の遅れや情報の誤りは大きな機会損失につながる可能性があります。そこで、この連携によって「RDX」が提供する商品データの一元管理機能が役立ちます。出店者は、商品タイトル、価格、説明文などを一括で操作でき、在庫数の更新も自動で同期されるため、負担を軽減しつつ販売機会を最大限に活かせる状況が整います。
セミナーでの知識共有
この連携を記念し、越境EC市場の最新トレンドや需要に焦点を当てたセミナーも開催されます。特に、台湾や香港市場におけるSNS戦略がテーマです。このウェビナーでは、参加者が今後のビジネス戦略を練るための情報を得られる貴重な機会となるでしょう。
セミナー詳細
- - 開催日時: 2026年2月4日 14:00~15:10
- - 形式: オンライン配信
- - 参加費: 無料
参加希望者はオンラインで申し込みが可能です。セミナーを通じて、越境ECの可能性について深く理解し、自社の成長に役立てる機会を得ていただければと思います。
RDXとは
「RDX」は、商品設定や在庫情報の迅速な管理を可能にする越境EC支援システムとして機能しています。楽天市場、ヤフオク、そして海外のプラットフォームも含め、800以上の店舗が使用している実績があります。複数のモールと連携し、自動出品や情報の一括編集を支援するこのシステムは、時間と労力を大幅に削減します。
ZenGroupの取り組み
ZenGroup株式会社は、「世界の越境EC販売額20%を日本に」という明確なビジョンを持っています。今後も、日本の商品を手軽に海外に届けるための仕組み作りを追求していくことで、さらなる出店者の増加を見込んでいます。「ZenPlus」と「ZenLuxe」を通じて、今後の越境EC市場に新たな風を吹き込むことでしょう。