宮島初のホテル内ベーカリー『島旨PAN』の魅力
広島の観光名所、宮島。その美しい自然と歴史を訪れた人々を魅了して止まないこの地に、2017年8月1日、ホテル宮島別荘内に新しいベーカリーが誕生しました。名は『島旨PAN(Shimauma Bakery)』。このベーカリーは社長の「宮島で旨いパンを食べてほしい」という思いから生まれました。
こだわりの素材とオリジナルメニュー
『島旨PAN』の魅力は、地元・広島や宮島の素材をふんだんに使ったオリジナルのパンメニューにあります。定番のクリームパンやメロンパンも一手間かけられ、他では味わうことができない美味しさを追求しています。
特に人気のメニューが、バター風味のリッチな生地を使った「宮島ブルーベリーブレッド」です。甘酸っぱいブルーベリージャムとコクのあるクリームチーズをたっぷりと巻き込んだこのパンは、まさにデザートとしても楽しめる逸品。他にも、地元の食材を生かしたパンがそろい踏み。
- - 瀬戸内レモンあんぱん: 爽やかな香りのレモンピールと京都の白あんを合わせたあんぱん。
- - 島旨クリームパン: 地元の卵を用いた自家製カスタードをふわふわの生地に包み込み、焼き上げました。
- - 生食パン: もっちりとした食感の食パンは、そのままでも焼いても絶品です。
- - 広島風お好み焼きパン: 香ばしいソースと風味豊かなかつおぶし、青のりが絶妙に合います。
これらのメニューは全て、季節や時期によって変動することがありますが、その時々の新鮮な味を楽しむことができます。
お土産にも最適
『島旨PAN』では、オリジナルのブレッドボックスと紙袋も用意されており、お土産としても人気。宮島旅行の思い出として、ぜひ購入して帰って欲しい一品です。自分用はもちろん、友人や家族へのお土産にも喜ばれるでしょう。
まとめと店舗情報
宮島でしか味わえないパンたちを提供する『島旨PAN』は、地元食材にこだわり、素材の味を最大限に引き出したメニューを展開しています。ホテル宮島別荘内で営業していることから、宿泊者だけでなく、地元の人々や観光客にも利用されています。
ぜひ、広島・宮島の食材が生み出すオリジナルパンを味わいに訪れてみてください。
《島旨PAN》
住所: 〒739-0505 広島県廿日市市宮島町1165
営業時間: 9:00~17:00(季節によって変動あり)
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