ビクセンの星空フォトコンテストが始まる！創業75周年記念

星空の魅力をキャッチ！ビクセンの特別フォトコンテスト

埼玉県所沢市に本社を構える総合光学機器メーカー、株式会社ビクセンが2024年10月に創業75周年を迎えるのを記念して、「第5回星空フォトコンテスト2024〜それぞれの宙を見上げて〜」の作品募集を開始しました。このフォトコンテストは、星空をテーマにした作品を一般から募り、見事入賞した作品には豪華な賞品が用意されています。

「それぞれの宙を見上げて」というテーマ

ビクセンが提案するテーマ「それぞれの宙（そら）を見上げて」は、星空が誰にでも身近でありながら、見る人の心に多様な想いを呼び起こすことを意識しています。高原や海辺から満天の星を眺めたり、都市の喧騒の中でチラチラと瞬く星を捉えたりすることができます。また、自宅の庭やバルコニーからも星空撮影は可能です。参加者は是非、自分自身の「宙との対話」を表現した作品を応募してください。

充実の賞品と新設された部門

今回のコンテストでは、創業75周年を祝して、合計で75万円相当の商品券を賞品として用意しています。具体的には、

- グランプリ（全作品の中から1作品）:

- ビクセンオンライン商品券 30万円分

- 最優秀賞（各部門から1作品ずつ、合計4作品）:

- ビクセンオンライン商品券 5万円分

- 優秀賞（全部門の中から選ばれる10作品）:

- ビクセンオンライン商品券 2万5千円

特に新設された「天体写真部門」では、天体望遠鏡を使用している方々が応募しやすくなりました。これにより、より多くの天文ファンが参加できるようになっています。

参加部門の詳細

今回のフォトコンテストでは以下の4つの部門が設けられています。

- 星景写真部門: 星空と一緒に人や風景を撮影した作品
- 天体写真部門: 天体を主に撮影した作品
- 動画部門: 星空に関する静止画や動画を組み合わせた作品
- アンダー18部門: 18歳以下の方を対象にした部門

経験豊富な審査員

審査は、天体写真の専門家である大西浩次氏や北山輝泰氏を中心に行われます。彼らはそれぞれの分野で高い評価を受けており、参加者の作品を公正に審査します。大西氏は博士号を持ち、日本星景写真協会の理事を務め、星景写真を通じて地球と宇宙のつながりを表現しています。一方、北山氏はプロのカメラマンとして活躍し、星景写真と共に全国で講師を務めています。

応募方法と締切

作品の募集は2024年8月1日（木）から11月30日（土）まで行われており、詳細についてはビクセンの公式サイトで確認できます。星空が織りなす美しい瞬間を捉えた作品を、ぜひ多くの方々に応募していただきたいです。

公式サイトとSNS

エントリーを希望する方は、ビクセンの公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてみてください。ビクセンは、星空に関する様々なイベントや情報も発信していますので、星空を楽しむ機会を逃さないようにしましょう。

ビクセン公式ウェブサイト: ビクセン公式サイト

この機会に、あなたの「宙と向き合う瞬間」を形にしてみませんか？星々が織りなす壮大な物語を、カメラを通して切り取ってください。