地元の味を味わいながら生産者を支援
東京都町田市、神奈川県青葉台市、藤沢市にある『いまがわ食堂』では、秋生しらすを使った贅沢丼を新たにメニューに加えました。この丼は、税込980円で販売されており、全ての売上の50%が生産者に寄付される仕組みです。これは、特に新型コロナウイルスの影響で厳しい状況にある生産者を支援する試みとして注目されています。
秋生しらすの特徴
秋に獲れるしらすは、身がしっかりとし、甘みが強いのが特徴です。この時期のしらすは特に美味しいと評判で、まさに贅沢丼にぴったりと言えるでしょう。『いまがわ食堂』では、三浦漁港直送の新鮮なしらすを使用し、手間を惜しまず一品一品仕上げています。
出店場所
『いまがわ食堂』は以下の3店舗で展開しています。
1.
町田店
東京都町田市森野1-39-5 第二モリビル 2F
TEL:042-732-3671
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2.
青葉台店
神奈川県横浜市青葉区青葉台1-14-1 第二青葉台ビル 1F-B
TEL:045-482-6672
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3.
湘南台店
神奈川県藤沢市湘南台2-1-1 53田中ビル 1F
TEL:0466-52-8447
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生産者との連携
今回のプロジェクトは、地元の生産者である君栄丸との連携により成り立っています。君栄丸は、三浦で唯一のしらす漁師であり、地域の食文化を支える重要な存在です。また、彼らが直面している厳しい現状を踏まえ、『いまがわ食堂』が導入したのは、(株)テクニカンの最新技術「凍眠」の凍結技術です。この技術を使うことで、しらすの鮮度を保持しつつ、地元以外でも流通できる新たな可能性を提供しています。
まとめ
『いまがわ食堂』の秋生しらすの贅沢丼を味わうことは、単に美味しい料理を楽しむだけでなく、地域の生産者を支援する活動にもつながります。食事を通じて地元を応援し、これからも三浦の美しい海と豊かな食文化を守るために、一緒に励んでいきましょう。美味しさはもちろん、健康や安心、安全な食事を掲げる『いまがわ食堂』で、みなさんのご来店をお待ちしております。