サンワサプライ、4K対応2画面出力可能なコンパクトドッキングステーション発売！

サンワサプライ株式会社は、HDMI映像出力端子を2ポート搭載したUSB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK17」を発売しました。

本製品は、Type-Cケーブル1本でディスプレイ最大2台へ映像出力が可能です。HDMIを使用したディスプレイ1台出力時は最大4K（3840×2160）解像度に対応しており、2台接続時は4K（3840×2160）＋フルHD（1920×1080）までサポートしています。

さらに、映像出力に加え、USB A端子とUSB Type-C端子のハブポートも搭載しているので、各種USBデバイスを接続できます。

別途USB PD規格に対応したACアダプタを接続すれば、本製品から映像出力・データ通信を行いながら接続しているノートパソコンへ同時給電できます。USB PD規格の最大20V/5A（100W）までの入力に対応しています。

本製品は、USB Type-C接続でのディスプレイ増設「DisplayPort Alternate Mode」に対応しており、ソフトウェアのインストールなしで簡単に使用できます。

LAN端子を搭載していないため、社内ネットワークをIPアドレスで管理している企業や無線LAN環境が構築された社内での利用に最適です。

本体とパソコンを接続するケーブル長約1mのType-Cケーブルが付属しています。また、底面には滑り止めが付いているので安心です。

コンパクトなサイズで、オフィスでの利用に最適な「USB-CVDK17」は、サンワサプライ直販サイト「サンワダイレクト」にて販売されています。