セブン・ペイメントサービス、自治体DX展で新送金サービスを披露

株式会社セブン・ペイメントサービス（以下、セブン・ペイメント）が、2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2025自治体DX展」に出展します。本展では、自治体の給付金業務をサポートするために開発された送金サービス「ATM受取」を紹介します。

この「ATM受取」は、企業から個人への送金を全国のセブン銀行のATMを介して、銀行口座なしで行える便利なサービスです。これにより、従来の銀行口座情報の照合や転記にかかる手間を削減し、迅速な送金が可能になります。自治体側では、忙しい送金業務の負担を軽減しながら、住民には便利な給付金の受け取り方法を提供することができます。

出展ブースでは、自治体の関係者を対象に、給付金交付に際して直面する「郵送や振込の工数を減らしたい」「交付時の情報取得を簡略化したい」といった具体的なニーズに応える方法を提案します。実際にATMでの受け取りシミュレーションを体験できるほか、他の自治体向けサービスも合わせて展示しますので、お気軽にお立ち寄りください。

セブン・ペイメントサービスは、「お客さまのあったらいいなを超えて、日常の未来を生みだし続ける」という理念のもと、今後も様々なサービスの向上に努めて参ります。出展の詳細は、公式ウェブサイトや展示会の招待券を通じてご確認いただけますので、ぜひお見逃しなく。

出展概要は以下の通りです。