meet treeの誕生背景
岐阜県中津川市に本拠を置く丸山木材工業は、104年もの歴史を持つ企業です。その中で、木曽桧という日本の貴重な銘木と真摯に向き合ってきました。そして、新しいブランド「meet tree」が立ち上げられました。このブランドは、木材加工の過程で発生する葉や枝を利用し、桧の精油を抽出することで生まれたものです。
桧の葉や枝から取り出される精油は、心をリラックスさせる効果もあり、その品質は科学的にも証明されています。meet treeは「森に行かなくても、森林浴の気分を味わってほしい」という理念のもと、この高品質な精油を用いた製品を展開しています。
「人と環境に優しい」10の約束
meet treeの目的は、より多くの人々に桧の魅力を届けること。そのため「10の約束」を基に商品開発に注力しています。環境への配慮はもちろん、敏感肌の方も安心して使用できるように設計されています。
新商品のラインナップには、
桧の香りが心地よい、アロエベラなど7種の植物成分を配合したハンドソープ。
14種の植物由来の保湿成分が含まれ、桧の香りと共に手肌をしっとり潤します。
- - プッシュ式アロマ除菌剤(500ml・2,200円税込)
手軽に使用でき、テーブルやスマホ等を除菌できる便利なスプレー。
- - ファブリックミスト(300ml・2,200円税込)
布製品のイヤな匂いを除去するスプレーで、香りに敏感な人にも配慮されています。
低刺激成分で肌に優しく、洗濯物をしっとり仕上げる柔軟剤です。
中津川で「癒し」のカフェオープン
さらに、岐阜県中津川市には新たに「meet tree NAKATSUGAWA」というカフェがオープンします。こちらでは、桧の良さと中津川の魅力を発信し、訪れる人々に