和を感じる新しい和菓子ブランド「なか又」の魅力とECサイトオープン

和む菓子ブランド「なか又」の誕生

2018年8月4日に、群馬県前橋市の中央通り商店街にオープンした「なか又」は、和菓子の新しい楽しみ方を提案するブランドです。「和むを、ふやす」というビジョンのもと、和菓子界のAppleを目指しています。商品のコンセプトは「食べるためだけでなく、人と人をつなぐ菓子」。自分へのご褒美や贈り物にぴったりな和菓子を提供し、地域コミュニティとのつながりを大切にしています。

2019年の新展開

2019年7月14日、ブランドは新たにECサイトをオープンしました。これにより、より多くのお客様に「なか又」の和菓子を手軽に届けることが可能になりました。さらに、同年の2月には東京・原宿でハンドメイドキャンドルブランドSWATiとのコラボ商品を期間限定で販売し、4月末には銀座ロフトにて限定パッケージ商品を展開するなど、プロダクトの多様性を広げています。

直営店舗と魅力的な商品ラインナップ

「なか又」の直営店舗は群馬県前橋市に位置し、季節ごとに変化するメニューが魅力です。特に新商品として注目を集めているのが「本わらびもちぷるしずく」。本わらび粉を使用し、抹茶、珈琲、アールグレーの3種のフレーバーが楽しめます。滑らかな食感で、冷やしていただくのが特におすすめです。

他にも、定番商品「わもち」や「こたね」など、創意工夫を凝らしたお菓子たちが揃っています。「わもち」はもち粉を使ったもので、上品な甘さの餡とともに楽しめる一品。さらに「こたね」では、甘い味としょっぱい味のセットから選べる多様性が魅力です。いずれも手土産や贈り物に喜ばれること間違いなしです。