フルリモート組織のタナカ企画、セーリングアスリート岩城拓海選手を社内広報に起用!
株式会社タナカ企画は、セーリング・フォーミュラーカイトの岩城拓海選手を社内広報に迎え、社員向けのオンライン講演会を実施しました。
タナカ企画は、ベンチャー企業特化型の営業代行会社として、フルリモートで働くことを特徴としています。社員は世界中どこからでも仕事ができる環境を提供していますが、一方で、孤独な働き方によるモチベーション維持や目標達成への課題も存在します。
そこで、同社は、パリ五輪の国枠を賭けて世界と戦う岩城選手に注目。孤独な挑戦を続ける岩城選手の経験から、社員に必要なマインドセットを学ぶ機会を設けました。
岩城拓海選手から学ぶ、孤独に立ち向かうマインドセット
講演会では、岩城選手がアスリートとして培ってきた経験に基づき、目標達成のためのモチベーション維持、成果を出すための戦略・戦術、プレッシャーに打ち勝つメンタル強化など、実用的な内容が語られました。
岩城選手は、限られた予算の中でスポンサー獲得やトレーニング、大会への出場など、多くの困難に直面してきました。しかし、夢に向かって努力を続け、世界で戦い続ける姿は、タナカ企画の社員にとって大きな刺激となりました。
アスリート×企業の新しい連携、社会貢献への挑戦
タナカ企画は、岩城選手の講演を通して、社員のモチベーション向上、精神力強化、戦略的思考力の育成を目指しています。
さらに、今回の取り組みは、アスリートのセカンドキャリア支援という側面も持ち合わせています。アスリートが培ってきた経験やスキルを企業活動に活かすことで、社会貢献につなげたいという考えです。
今後は、岩城選手を巻き込んださまざまな企画を検討していくとのこと。アスリートと企業の連携が、新たな社会貢献の形を生み出す可能性を感じさせる取り組みです。
タナカ企画の挑戦は続く
タナカ企画は、創業2年目のベンチャー企業ながら、100社以上の取引先を持ち、東北から九州、さらには海外在住の社員まで、25名の個性豊かなメンバーが活躍しています。
同社は、今後も岩城選手のような挑戦者と連携し、社員の成長と社会貢献を両立させていくことを目指しています。
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