Tech Japanの新たな挑戦
Tech Japan株式会社は、日本企業の国際競争力を高めるために、経済産業省が推進する「GS-Japan Tech Talent Internship」プログラムに参加します。本プログラムは、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社(DTVS)との共同で運営され、インドを中心にバングラデシュ、スリランカ、ベトナムなどの国々から優秀な理系人材を日本企業にマッチングさせることを目指しています。
プログラムの背景
近年、IT・AI・半導体といった先端分野における人材需要は世界的に増加しています。特に、インドを始めとするグローバルサウス諸国では、高度な理系人材が豊富に存在し、英語能力も高いため、日本企業の国際競争力を支える重要な役割を果たすと期待されています。このプログラムでは、現地の大学と連携して日本企業へのインターンシップ参加を促進し、採用活動を強化します。
事業の具体的な取り組み
Tech Japanは事業の中核パートナーとして、以下の役割を担います。
1.
学生の募集・スキル評価
対象国の理系学生を対象にインターンシップへの参加を促進し、オンライン・コーディングコンテストを通じてスキルを評価します。これにより、企業の選考に役立つ客観的なデータを提供します。
2.
雇用促進イベントの開催
2026年の8月から10月にかけて、インドを中心に計7回の対面イベントを開催します。日本企業が現地の大学を訪問し、学生と直接マッチングを行うことで、採用の機会を増やします。
3.
インターンシップの実施
2026年9月から2027年2月にかけて、オンラインと対面形式でインターンシップを実施します。参加学生は日本企業での実務経験を積むことで、企業とのマッチングが行いやすくなります。
4.
研究人材との連携
インドから来日する若手研究者との連携を強化し、日本企業とのインターンシップ機会を創出します。
経験を活かした取組み
Tech Japanは、これまでのインドの大学とのパートナーシップや、もともと運営しているAIプラットフォーム「Talendy」を活用し、インターンシップや雇用促進活動を進めていきます。このプログラムは過去の成功を基に構築されており、既にインドの大学から多くの学生が応募している実績があります。
まとめ
Tech Japanは、グローバルサウスとの関係構築を進め、IT・AI・半導体などの分野での優れた人材を確保することを目指しています。日本企業の国際的な競争力を向上させるために、今後も積極的な取り組みを続けていくでしょう。このプログラムを通じて、両国の未来を担う人材が育成されることを期待しています。