AI時代の企業を守るセキュリティ教育
2026年5月15日、LRM株式会社が発行する新著「AI時代のセキュリティ教育なぜサイバー攻撃から企業を守れないのか?」が出版されます。この書籍は、AI技術の進化に伴い、企業が直面するセキュリティの課題に正面から向き合い、必要な教育アプローチを解説しています。
AIとセキュリティの新たな関係
AIの導入は企業の成長を大いに促進しますが、それに伴うリスクも増大しています。特に、機密情報の漏洩や高度化したサイバー攻撃は企業にとって深刻な脅威となります。従来の精神論や表面的な教育方法ではこれに対抗することは難しく、根本的なアプローチの再考が求められています。
本書では、以下の3つの観点から、企業が今必要とするセキュリティ教育が解説されています。
1. セキュリティを事業成長の推進力にする
企業がAIを導入する際に直面するリスクへの懸念から、セキュリティを業務の妨げと考える傾向があります。しかし、セキュリティが確実に整備されているからこそ、企業はAIを活用しやすく、業務の効率が向上するのです。本書ではこの認識の転換が如何に企業成長を助けるかを具体的に説明しています。
2. データドリブンで行動を変える
サイバー攻撃のターゲットがシステムから人へとシフトする現代において、ただ受講率を目指す教育は効果を発揮しません。LRMは「TEACHモデル」を用いて、データを基にした行動変容の手法を解説し、セキュリティ文化の形成を目指します。この教育アプローチにより、社員は納得をもってセキュリティ意識を高めることができるでしょう。
3. セキュリティは経営能力そのもの
多くの企業がセキュリティを情報システム部門の専門業務と捉えていますが、この捉え方は誤りです。実際には、セキュリティは企業の情報資産のリターンを最大化するための経営能力の一つです。現場に即したセキュリティ設計がなければ、企業はAI活用に対して恐れを持ち、結果的にビジネスの機会を失ってしまいます。
書籍情報と目次
この新著は、以下のような目次で構成されています。
- - 第1章「人」への教育が組織を強くする
- - 第2章 行動変容を生み出す教育プログラム
- - 第3章 セキュリティカルチャーを根付かせる
- - 第4章 セキュリティで会社を伸ばす
書籍は税込2,200円で、出版社はクロスメディア・パブリッシングです。
著者紹介
本書の著者坪井暁人は、LRM株式会社におけるCISOとして、セキュリティ事業を統括し、藤居朋之は広報担当役員としてブランディングやメディアリレーションを駆使して企業の意義を発信しています。
LRM株式会社は、セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を提供し、企業向けに持続可能なセキュリティ体制構築をサポートしています。2400社以上の導入実績を誇り、業界における信頼性を確保しています。
この機会に、AI時代の企業におけるセキュリティ教育の重要性を再認識し、本書を手に取ることをお勧めします。