白馬で非日常体験
2017-11-21 09:15:37
白馬八方尾根スキー場で体験する非日常の冬の楽しみ
白馬八方尾根スキー場での冬の魅力
毎年冬が訪れると、スキーやスノーボードを楽しむために多くの人が訪れる白馬八方尾根スキー場。2023年シーズンは、昨年よりも早く11月21日にオープンし、すでに多くの冬のエンターテインメントが用意されています。
白馬八方尾根スキー場の魅力
白馬八方尾根スキー場は、総滑走距離約23,000m、最長滑走距離約8,000m、高低差1,071mを誇る日本有数のスノーリゾートです。長野冬季オリンピックの舞台にもなり、その美しい北アルプスの景色と極上のパウダースノーは、世界中のスキーヤーやスノーボーダーに愛されています。
非日常体験ができる新スポット
今シーズンは、スキーやスノーボードの楽しみだけではなく、白馬ならではの非日常的な体験も提供します。特に注目されるのは、2022年に人気を博した「Corona Escape Terrace」が、今年も標高1400mの「うさぎ平」にオープンすることです。ここでは、北アルプスの大パノラマを眺めながら、コロナビールと焚火を楽しむことができます。
さらに、12月20日には「軽井沢プリモ」の新店舗がオープン。軽井沢の人気レストランが白馬に進出し、ゲレンデでのスキーやスノーボードの前後に本格的なイタリアンが楽しめます。このように、食と景色を同時に楽しめる体験ができるのが、白馬の魅力です。
スキー・スノーボードイベントの充実
シーズンを通して、スキーやスノーボードに特化したイベントも盛りだくさんです。特に、2024年4月8日には元女子モーグル日本代表の上村愛子さんとの滑走イベントが開催予定で、多くのファンが訪れることが予想されます。
また、今シーズンから新たに誕生した「SKYLINE The BANKS」では、全てのアクションを楽しめるスノーボードのためのパークが用意されており、12月中旬からオープン予定です。
さらに、スキー場のスタッフが案内する『フリーツアー』や、中級以上の女性スノーボーダー向けの『フリーライディング・レディースキャンプ』も引き続き行われ、初心者から上級者まで、いろんなレベルで楽しめる環境を整えています。
家族向けの施設も充実
家族連れに嬉しいニュースとして、うさぎ平には新しいキッズパークも登場します。子どもたちが安全に遊べるスペースが用意されているので、親も安心してスキーやスノーボードを楽しむことができます。季節ごとに家族で楽しむアクティビティが満載で、雪遊びや託児サービスも提供されるので、小さな子供連れでも気軽に訪れることができます。
訪れる価値がある冬のスポット
白馬八方尾根スキー場は、ただのスキー場ではなく、非日常を体験できる冬のリゾートとして、多くの人々に愛されています。この冬、白馬での特別な思い出を作るためのプランを立ててみてはいかがでしょうか。様々なイベントや施設で、きっと素晴らしい体験が待っています。
電車や車でのアクセスも便利な白馬八方尾根スキー場は、東京から約2時間30分、名古屋からは3時間30分、中国地方からは4時間30分で到達可能です。ぜひ、家族や友人と一緒に足を運んでみてください。
会社情報
- 会社名
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白馬観光開発株式会社
- 住所
- 長野県北安曇郡白馬村北城6329-1
- 電話番号
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