阪急うめだ本店で楽しむ土用の丑の日
2025年の夏にやってくる土用の丑の日は、7月19日(土)と31日(木)。この日はウナギを食べる日として日本では広く知られています。最近ではウナギの価格が上昇している一方で、消費者のニーズは“手軽さ”に変化しています。特にこの年は一の丑の日が連休の初日にあたるため、多くの人が外出の合間に手軽に楽しめるウナギ弁当に注目することが予想されています。
阪急うめだ本店の地下1階と地下2階の食品売り場では、7月18日(金)から20日(日)まで、種類豊富なウナギ弁当が特集されます。外出先でも簡単にウナギの味を楽しめる美味しいお弁当が勢揃いしています。
特別なウナギ弁当の数々
1.
「堀忠」特弁当 - 4,212円(7月18日〜20日、地下2階鮮魚売場)
2.
「炭焼きうなぎの魚伊」特上うなぎ弁当 - 4,320円(地下1階総菜売場)
3.
「関東風うなぎ鰻萬」上 - 2,938円(地下1階総菜売場)
4.
「京料理 美濃吉」京の味わいのお弁当 - 2,160円(7月18日〜21日、地下1階総菜売場)
5.
「お惣菜のまつおか」贅沢重 - 2,376円(7月19日、地下1階総菜売場、販売予定数50)
この期間に、うなぎ専門店3店が自慢の蒲焼やお弁当を販売します。それぞれのブランドにこだわりがあり、職人が心を込めて作ったウナギを楽しむことができます。
店舗紹介
- - 堀忠は、大阪伝統の地焼き製法にこだわり、完全炭火焼の職人手焼き蒲焼を提供。白焼きはうなぎ本来の旨味を楽しむことができます。大1尾4,212円、中1尾3,780円で、こちらも7月18日〜20日まで地下2階鮮魚売場で販売。
- - 炭焼きうなぎの魚伊は、創業以来、備長炭で焼き上げる関西地焼きうなぎを続けてきたお店。カリッとした外皮とふっくらとした身が魅力で、代表的なうなぎ蒲焼は3,456円で提供されます。
- - 関東風うなぎ鰻萬は、国産うなぎを手作業で背開きにして焼き上げた関東風蒲焼が特徴です。そのため、ふっくらとした仕上がりが楽しめます。これらはそれぞれ地下1階の総菜売場で購入可能です。
銘店・鮮魚売場の蒲焼やお寿司も見逃せない
また、「近江今津 西友」の関西風蒲焼や、「塩干魚大一」のうなぎ蒲焼も注目の一品です。長年のタレを使い、炭火で香ばしく焼き上げた蒲焼の味は格別です。
さらに、お寿司を好む方にもおすすめしたいのが、国産うなぎづくし大(2,280円、地下2階鮮魚売場)や、うなぎ寿司(1,281円、同じく地下2階鮮魚売場)です。
まとめ
阪急うめだ本店の土用の丑の日特集では、手軽においしいウナギを楽しむことができます。多様な選択肢を持つお弁当や蒲焼は、どれも美味しく、きっとあなたの夏を豊かに彩ることでしょう。ぜひ、訪れてみてください。