アクトビ、2024年に東京オフィスを新設しDX支援を強化！

株式会社アクトビが新たに東京オフィスを開設

株式会社アクトビ（所在地：大阪市西区、代表取締役：藤原良輔）が、2024年11月1日（金）より東京に新オフィスを開設することを発表しました。この新しい拠点の設立により、アクトビは国内外での組織の拡張を進めつつ、クライアントが抱える多様な経営課題に対する支援をさらに強化していく方針です。

アクトビの成り立ちと背景

アクトビは2018年に創業し、大阪を拠点にさまざまな企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進や新規事業開発を支援してきました。これまでの活動を通じて、事業及び組織規模が着実に成長しており、クライアントからの東京進出の要望も数多く寄せられていました。その結果、このたび東京オフィス開設が実現しました。これにより、アクトビは大阪に続く新たな拠点として、今後の成長を一層促進する展開を狙います。

アクトビのビジョンと業務内容

アクトビは、コンサルティング会社とSIer（システムインテグレーター）の両方の役割を果たす企業です。依頼されたプロジェクトに対して単に成果物を作成するだけでなく、クライアントと共に課題を捉え、自らのプロジェクトとして向き合い、最適な解決策を見つける姿勢を大切にしています。「エンジニア・デザイナーの価値を上げる」というテーマのもと、彼らが持つ創造力を最大限に活かし、クライアントへ直接的な価値を提供する仕組み構築に挑戦し続けています。

今後は、東京オフィスを立ち上げることでさらに多様な人材を採用し、「エンジニア・デザイナーの価値を上げる」ビジョンを実現するための新たな挑戦を加速させる予定です。また、多様な業務領域を持つことにより、クライアントが抱える複雑な課題に対して包括的な支援を提供できる組織として成長することを目指しています。

代表取締役のコメント

アクトビの代表取締役である藤原良輔氏は、「創業以来、大阪を中心に全国のデジタル領域のプロジェクトを推進してきました。東京オフィスの開設は、既存のクライアントからの要望が多く寄せられていたことを背景にしており、さらなる成長に向けた大きな一歩です。日本の首都である東京で、デジタルの可能性をさらに広げ、社会の発展に寄与したい」と意気込みを語りました。

新オフィスの概要

新オフィスの名称は「株式会社アクトビ東京オフィス」で、所在地は東京都港区南青山3丁目3番3号リビエラ南青山ビルA 216号室です。業務開始日は2024年11月1日を予定しています。なお、今回の新オフィス開設に伴い、オープニングのお祝い等については、シェアオフィスという特性上、気遣いを感謝しつつも辞退させていただく意向を示しています。