熊本に新たなアスレチック施設「ぴーす」の誕生
2025年12月6日、熊本県熊本市北区の植木町に、屋内型アスレチック施設『アスレチック施設 ぴーす』がオープンします。この施設は、子どもから大人まで、身体を動かして遊ぶ機会を提供し、それぞれの個性を大切にしながら楽しむことができる場として設計されています。企業の代表取締役社長である藤本大介氏は、「『遊び』には、子どもたちの未来を変える力がある」と語り、家族皆で身体を動かしながら笑い合う時間を提供したいと述べています。
施設の概要
「ぴーす」という名称は、“Peace(平和)”と“Piece(ピース)”の二つの言葉を組み合わせています。それぞれの個性や特性が遊びの中で輝き、心身の成長につながるファシリティとして設計されています。屋内施設なので、天候に左右されず、年中快適に遊ぶことが可能です。冷暖房完備で、夏でも冬でも快適な環境が整えられています。
施設の外観は黒を基調としており、力強いイメージを持ちつつ、赤のアクセントとゴールドのロゴが特徴的です。新しいアスレチック体験のメイン入口には、来場者をワクワクさせるデザインが施されています。施設全体の延床面積は1357.23㎡で、多彩なアクティビティを楽しむことができます。
多彩なアクティビティの提供
アスレチック施設ぴーすでは、トランポリン、クライミング、スラックライン、パルクールなど、身体を使ったアクティビティが盛りだくさんです。これは、ただの運動ではなく、存在感を持ち、自分の限界を挑戦することで達成感を得ることが目的です。これにより、子どもたちは自然と笑顔を見せるでしょう。
特に注目なのは、0~2歳児向けのマットゾーンです。未就学児でも安全に遊べる環境が整い、保護者が安心して子どもを見守れるスペースも配置されています。全ての家族が安心して楽しむことができる空間を目指しています。
スポーツ教育専門家との連携
「ぴーす」の施設設計には、「FUJIスポーツ塾」のノウハウが活用されています。このスポーツ教育の専門家が、1万人以上の子どもたちを指導してきた経験を基に、施設の安全設計や成長機会の創出に寄与しています。安全第一で設計されているため、参加者は安心してアクティビティを楽しむことができます。
施設の詳細
- - オープン予定日: 2025年12月6日(土)
- - 営業時間: 9:00~21:00(最終入場19:30)
- - 休館日: 不定休
- - 利用料金 (税込):
- 平日: キッズ550円/学生1,100円/大人1,650円/見学550円
- 土日祝・ハイシーズン: キッズ1,100円/学生1,650円/大人2,200円/見学550円
- 初回登録料(滑り止めソックス付)550円
各エリアの特徴
施設内には、年齢やレベルに応じた多彩なエリアが設けられています。例えば、トランポリンエリアでは様々なトランポリンで飛び跳ねながら、バランス感覚や体幹を鍛えることができます。エキサイトエリアでは、スリルに挑戦しながら壁を登ったり走ったりと、全身を使ったアクティビティが楽しめます。
また、クライミングエリアでは高さ8mのウォールに挑戦ができ、達成感を得ることができるでしょう。体育館エリアには、エア遊具や跳び箱などがあり、自由な発想で身体を動かすことができます。これらのエリアはすべて、安全性を重視した設計がなされています。
お問い合わせ
詳しい情報は公式サイトをチェックしてみてください:
ぴーす公式サイト。
アスレチック施設『ぴーす』で、親子で一緒に遊んで、新しい体験を楽しんでみましょう。