日本初出展のKardex StarterGridが示す自動化の新たな可能性
2026年1月、スイス本社のKardexが日本市場に初めて登場しました。この展示会はファクトリーイノベーション Week 2026の一環として開催され、Kardexは自動倉庫や部品保管システムを通じて物流現場の効率化を目指しています。初出展にも関わらず、多くの来場者がブースに訪れ、会場は大きな盛況に包まれました。
展示内容と来場者の反響
Kardexのブースでは製品の実物展示は行われず、運用イメージを伝えるデモ動画が中心の展示となりました。また、同セミナーにも多くの人々が参加し、工場の自動化に対する関心が高まっていることが実感できる場でした。来場者の声の中には、「初期投資を抑えながら自動化を始めたい」、あるいは「将来的な拡張を前提に段階的に導入したい」といった日本特有のニーズが多く見受けられました。
特に関心を集めたStarterGrid
注目を集めたのはKardexが独自に提供する自動倉庫ソリューション「StarterGrid」です。このソリューションは、AutoStore技術を基にしていながら、次のような特長を持っています:
- - スモールスタートを前提とした導入設計
- - 限られたスペースへの対応力
- - 将来的な拡張を見据えた柔軟な構成
デモ動画が導入後の運用イメージを具体的に示し、多くの来場者からは「自社の現場に合った導入検討が行いやすい」「段階的な自動化の選択肢として魅力的」という声が上がりました。
日本市場に向けた今後の戦略
Kardexは、展示会を通じて得た来場者の反響をもとに、日本市場における工場や物流現場の問題解決にさらに力を注いでいく方針です。StarterGridなどのソリューションを駆使し、無理のない自動化の実現をサポートしてまいります。
Kardex JapanのAutoStoreビジネスマネージャーである青木文康氏は、「日本国内外の製造業や物流業の現場を見てきた経験から、特にピッキング工程には人手がかかり、その重要性を実感しています。展示会初出展を通じて、中小規模の顧客からも熱い期待を寄せられることに感謝しています。今後も製品性向上や競争力強化に貢献できる提案を真摯に行っていきたい」と述べています。
Kardexの紹介
Kardexは、イントラロジスティクスのリーディング企業として、自動化製品やライフサイクルサービスを提供しています。世界30か国以上で約2,700名が働き、高可用性と低総所有コストを実現するソリューションを展開しています。日本市場への更なる進出と、伴うニーズへの対応に期待が寄せられています。
まとめ
Kardex StarterGridは、日本の自動化ニーズに応える新しい選択肢として注目されています。今後の展開が楽しみであり、日本市場における自動化の推進とともに、Kardexのさらなる成長が期待されます。
本件に関するお問い合わせは、Kardex Japan株式会社まで。東京都港区六本木7丁目7番7号トライセブンロッポンギ8階、広報担当:篠原、Email:
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Kardex公式サイト