株式会社リィが「Liiway」を策定
名古屋市に本社を持つ株式会社リィが、人材に関する基本方針として「Liiway」を発表しました。このポリシーの中核には「自主自立」という理念が据えられ、組織の共通言語として明文化されています。企業がさらなる成長を狙う中で、選べる環境を整え、従業員が自らの選択を支え合う姿勢を示しています。
「自主自立」の定義
「Liiway」が目指すのは、「本人が選べること」と「会社がその選択を支える」ことの両立です。この考え方は、従来の上下関係によらない新しい働き方の道を形成し、従業員がいつでも選び直せる幸福感を醸成します。
人材ポリシー策定の背景
1.
人的資本経営の進化:最近の金融庁の改正に伴い企業は人的資本に関する情報開示が求められていますが、Liiは自己の考えを開示することで、経営戦略と人材戦略の連動を具体化しました。
2.
労働環境の見直し:社会全体で働き方の選択肢が求められる中、Liiは個人の選択と企業のサポートが共存する働き方を模索しています。
3.
組織規模の拡大:従業員数が増えることで、組織が持つ価値観を言語化し、共通理解を促進する必要性から「Liiway」を策定しました。
自主自立を根幹とする思考
「Liiway」における自主自立は次の三つの要素から成り立っています。まず、Liiの理念体系に共感し、同じ方向を示すことが土台です。それによって従業員は自らの働き方を選び、その結果を自分の言葉で表現し、会社はその選択を支えるための環境を整えます。
具体的な取り組み
Liiは「Ism」という行動指針を新たに定義し、上下関係ではなく、従業員自身が選ぶ道として再設定。これにより、従業員は自由に選び直しを行える環境を提供することが可能となります。選択がもたらす当事者意識は、個々の工夫や努力を促し、結果として企業全体の生産性向上につながります。
さらに、Liiは、継続的な給与引き上げや資格取得支援といった施策を実施することにより、支援の精神を実践しています。個々が安心して挑戦できる環境が整えられ、選択肢が広がることで、従業員の定着率を高める好循環が生まれています。
今後の展開
Liiでは、今後さらに働き方の選択肢を広げ、全従業員が受けられるサポートを定期的に見直していくことが計画されています。また、選択を支えるための対話の仕組みを整え、ポリシーに対する評価指標を設定し、開示を行なっていく予定です。
まとめ
代表取締役の廣瀬あゆみ氏は、オランダの教育現場で得た経験を基に、選択と納得感の重要性を改めて認識したと語ります。自ら選び、結果に納得することができる環境を提供することで、Liiは従業員それぞれが幸せに働ける組織を目指していきます。
Liiwayの詳細は
コーポレートサイト から確認できます。