SVP東京が描く未来のための新たな仲間を募集
特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(以下、SVP東京)は、社会課題解決に向けた革新的な取り組みを行っている団体や個人と連携する新たなパートナーを募集しています。このプログラムは、2005年から続くもので、現在22期目を迎えます。
SVP東京の活動と目的
SVP東京の目標は、社会にポジティブな影響を与える「ソーシャルインパクト」を拡大することです。毎年、数多くの応募の中から選ばれる3〜6団体に対し、最大100万円の資金提供と、1〜2年にわたる経営支援を行っています。この取り組みにより、選ばれた団体は成長し、持続可能な社会の実現に向けて大きな一歩を踏み出します。
パートナーの役割
SVP東京のメンバーは「パートナー」と称され、彼らは多様なビジネススキルを持つ約100名からなります。パートナーたちは本業を持ちながらも、平日の夜や週末にソーシャルベンチャーとの協働に参加し、社会にどのようなインパクトを生み出せるのかを議論します。一人一人が成長し、より良い社会の実現に向けて貢献する姿勢が求められます。
募集詳細
新規パートナーは、2026年1月31日まで募集されています。入会へは、まずオンラインの入会説明会に参加することが必要です。参加者は、その後カジュアル面談を経て、入会申込書を記入し、年会費10万円を支払うことになります。入会が決まれば、2026年4月から2027年3月までの1年間、さまざまな活動に取り組むことになります。
入会説明会スケジュール
募集の一環として全5回のオンライン入会説明会が開催されます。これに参加し、SVP東京の活動や新パートナーの役割について理解することが重要です。説明会は12月7日から始まる予定で、その後も日程が続きますが、参加には締切がありますので早めの申し込みが推奨されます。
これまでの活動成果
近年のSVP東京の協働先には、認定NPO法人ウィーログや特定非営利活動法人リカバリーなど、多岐にわたる組織が存在しています。これらの団体は、SDGs(持続可能な開発目標)に関連するテーマに積極的に取り組んでおり、パートナーとなることで自身の経験やスキルを活かしつつ、他者の成長にも寄与できる機会があります。
結論
SVP東京でのパートナーシップは、ただの参加ではなく、自らも学び、成長しながら社会課題に対してアプローチする貴重な経験となります。あなたもこのチャンスを手にし、より良い社会を共に作り上げる一員となってみませんか?
詳細や申し込みについては、公式ウェブサイト(
SVP東京の公式サイト)をご確認ください。