なかよし学園、Earth Day Tokyo 2026に参加
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト(代表:中村雄一)は、2026年4月18日、東京の代々木公園で開催された「Earth Day Tokyo 2026」に参加しました。このイベントは、1970年にアメリカで開始されたもので、現在では世界175カ国、約5億人が参加する、地球環境に関する世界最大のムーブメントとなっています。東京での開催は、2026年4月18日と19日の2日間で、持続可能な未来に向けた多様な活動が行われました。
今回、なかよし学園がEarth Dayに参加した背景には、同学園の公式アーティストであるadatch Entertainment Teamとの協働があります。この二者は共に、平和をテーマにした「HEIWA -NAKAYOSHI peace song-」を世界中に広める「PEACE SONGプロジェクト」を展開しており、その流れでadatch Entertainment Teamが出演するEarth Day Tokyo 2026に、なかよし学園も参加することとなりました。
音楽が持つ力
なかよし学園は、教育を通じて、戦争や貧困の連鎖を断ち切り、世界中の子どもたちに「未来を選ぶ力」を提供するという国際NGOの役割を果たしています。国際連合やイギリスのウィンザー城などで発信し、日本国内でも全国各地の学校と提携しながら、平和、探究、包摂を重視した教育を行っています。しかし、同学園が特に重視しているのは、「平和を教える」だけでなく、合意形成や体感を通じて持ち帰る形で平和を実感することです。
このような教育実践の一環として、今回のEarth Day参加は音楽を媒介にした新たな試みとして注目されます。音楽は、国境を越えて人々を結びつける強力なツールであり、歌を通じて共感を呼び起こし、平和を促進する手段として捉えられています。
HEIWAのメッセージ
「HEIWA -NAKAYOSHI peace song-」は、中村雄一代表が「世界中が平和でひとつになれる曲を作りたい」という思いから生まれた楽曲です。adatch Entertainment Teamは、この曲に込められた願いを尊重し、対立や痛みを無視することなく、人々のつながりを希望に繋げることを大切にしています。
この楽曲はシンプルで明るく、温かみのあるメロディに仕上げられ、多くの人々が歌いやすく共有できる作品を目指しています。また、フルコーラスのデモ音源が公開されており、今後は中村代表がメインボーカルを務めるバージョンやミュージックビデオの制作も計画されています。
イベントでの平和教育の取り組み
「Earth Day Tokyo 2026」では、「インクルーシブ」「ピース」「エネルギー」「みんな」「ユース」「多文化共生」の6つのテーマが掲げられ、約300のブースと50の学生団体が参加しました。会場では再生可能エネルギー、多文化共生、平和表現など、多様な実践が繰り広げられました。
なかよし学園が取り組んできた活動は、教育と平和、包摂を切り離さずに考えるものです。国内外での教育支援や、海洋プラスチックを活用した教材の開発など、誰かの未来を支えるサイクルを築いてきました。今回のイベント参加は、環境アクションの場に平和教育の視点を持ち込み、さらには平和教育の場に音楽と共感の力を注入する貴重な機会となりました。
未来への展望
なかよし学園は、今後も「HEIWA -NAKAYOSHI peace song-」を軸にした「PEACE SONGプロジェクト」を展開し、さまざまな場で歌を通じて平和を知り、一緒に感じ、共創できる新たなアクションを生み出していく予定です。教育、平和、環境、共生を結びつける活動を通じて、日本と世界の子どもたちが「自分の行動で未来を変えられる」と感じられるよう、引き続き努めていきます。