株式会社プレイドの挑戦
2024-10-17 17:20:35

株式会社プレイド、kickflowを全社に導入し業務改善を実現!

株式会社プレイドが取り組む業務効率化の新たな一歩



株式会社プレイドは、エンタープライズ企業向けにクラウドワークフロー「kickflow」を全社的に導入しました。この取り組みにより、同社の業務プロセスが大きく変わり、効率化が図られています。

直面していた課題


プレイドでは、従来のワークフローシステムが様々な問題を抱えていました。具体的には、社内で主に使用していたツールとの連携ができず、法務チームのタスク管理が非常に煩雑になっていました。また、申請への対応漏れが発生しやすく、必要な情報を得るためには多くの手間がかかっていました。

他の問題点としては、通知内容の取捨選択ができず、毎回申請者や承認者がコメントエリアを確認しなければならない点、申請チケットの関連付けが行われても、それにアクセスするのが難しい点が挙げられます。さらに、社内の規程やルールを体系的に管理することも困難でした。

kickflowを導入する理由


そんな中、プレイドは「kickflow」を導入することに決めました。その理由は、kickflowがNotionやSlackとのAPI連携を可能にし、業務の効率化を実現できるからです。具体的には、kickflowで申請を行うと同時に、Notionのタスク管理ページにも自動で反映される仕組みが構築され、タスクの管理が格段に楽になりました。

さらに、Slackとの連携により、申請者からのコメントに対して即座に通知が送信されるため、申請者と承認者のコミュニケーションの流れもスムーズになりました。これにより、申請者の負担が軽減され、業務効率が大幅に向上したのです。

加えて、kickflowでは申請に関連するチケットが相互に検索可能となり、必要な情報を迅速に取得できるようになりました。これまでの業務フローがシンプル化され、各部署間の連携も強化されました。

大企業向けの次世代ワークフローシステムとは


kickflowは中堅・大企業向けに特化して開発されたクラウド型の稟議およびワークフローシステムです。プレイドのように、従業員数百名から数千名にわたる大企業での実績が豊富で、管理者とユーザー双方のニーズを満たす機能を備えています。

洗練されたUIUXや高度なセキュリティ機能、柔軟なAPI設計を採用しているため、急速に変化するビジネス環境でも効果的に活用できます。これこそが、次世代型のワークフローシステムとしての「kickflow」の存在意義と言えるでしょう。

株式会社kickflowについて


株式会社kickflowは、東京都千代田区に本社を置く企業で、同社の代表を務める重松泰斗氏のリーダーシップのもと、kickflowの開発と運営、販売を行っています。今後も多くの企業に価値あるソリューションを提供し続けることでしょう。

導入後の課題解決や業務改善の成功事例については、株式会社kickflowの公式サイトでも紹介されています。

公式サイトで詳細を確認して、次世代の働き方を考えてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社kickflow
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号

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