新しい就活の形『JOBTV就活フェス』が秋に開催、企業と学生の本音交流の場

JOBTV就活フェス、今年も開催！

就職活動が年々早期化する中、特に大学3年生の学生にとって、業界研究や企業理解に悩む声が多く聞かれています。厚生労働省の調査によれば、約3人に1人が入社から3年以内に離職するという現状も背後にあります。そんな中、早期退職を少しでも減らすべく、「入社前の想像と違った」という声に応えるべく、JOBTVは新たな試みとして『JOBTV就活フェス』を開催する運びとなりました。

このイベントは、ただの合同説明会ではなく、企業と学生が本音を語り合うことに特化したプラットフォームです。今年も、松竹株式会社やKDDI株式会社、株式会社ポニーキャニオンなど、人気企業が参加予定で、学生にとって業界理解を深めるまたとない機会となります。

イベントの魅力

昨年のイベントでは、約30社が参加し、600名以上の学生が参加、5人に1人がその後内定を獲得しました。参加学生からは、「普段は聞けないような企業のリアルな話が聞けた」「企業で働く方々の人柄が感じられた」との声が寄せられ、99％の学生が満足と回答しています。この高い満足度は、双方の本音の交流が生まれたからこそと言えるでしょう。

フェスの内容

『JOBTV就活フェス』ではいくつかのユニークなコンテンツが用意されています。まず、人事と直接話せるマッチングイベントでは、企業と学生がグループ面談を通じてお互いの本音を伝え合うことが可能です。これにより、学生は魅力を感じた企業にエントリーしたり、スカウトを受けたりすることができます。

次に、人気企業による本音対談が予定されており、東京ドームやホリプロをはじめとする企業が参加して、貴重なトークセッションを行います。これにより、企業同士の貴重な接点も生まれ、幅広い視点での業界理解が得られます。

さらに、「企業×学生本音交流カフェ」では、軽食を楽しみながらよりくだけた会話ができるスペースが用意されます。形式的な質問から離れ、リラックスした雰囲気の中で本音を楽しむことができます。加えて、就職活動に欠かせない証明写真の無料撮影ブースも設置され、即日データを受け取ることができます。

自己PR動画撮影ブースもあり、専属のサポーターが動画選考におけるポイントや撮影方法を提供し、学生が不安なく臨めるようサポートします。