バリュートープ株式会社が「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に参加
バリュートープ株式会社は、2024年10月15日から18日まで千葉県の幕張メッセで行われる「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展することを発表しました。当社のブースはスタートアップブース内のブース番号ST-47です。このイベントは、モビリティに関わる企業やスタートアップが集まり、革新的なビジネスの創造を目指す特別な機会となっています。
「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」の概要
「JAPAN MOBILITY SHOW」は、70年近い歴史を持つ「東京モーターショー」が新たに進化した形で開催されています。今年の展示会は、特に新しい技術やサービスの発表を通じて、モビリティ業界の未来を探るイベントとして注目されています。
入場は無料ですが、来場者は事前にオンライン登録を行う必要があります。主催は一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)で、共催には日本自動車部品工業会(JAPIA)が名を連ねています。これにより、自動車およびその周辺業界の多様な企業同士が交流し、意見を交換する場となることでしょう。
出展する内容
バリュートープ株式会社は、出展ブースにおいて「オールタイムレンタカー」のデジタルトランスフォーメーション(DX)に基づくオペレーションとマーケティング戦略について展示を行います。最新のデジタル技術は進化していますが、それを上手に市場へ活用することは容易ではありません。弊社では、アジャイル開発の手法を用いたり、既存の技術を補完する方法を模索し、顧客ニーズに合わせたサービスを提供しています。
特に、20代の利用者を中心としており、彼らに向けたマーケティング戦略の紹介も行います。若者が求める利便性や快適さを追求することで、より多くのユーザーに支持されるようなサービスづくりを目指しています。さらに、当社はモビリティ業界を超え、アミューズメントやスポーツ、レジャー業界とのコラボレーションも積極的に進めており、ビジネスパートナーを求めています。
「オールタイムレンタカー」とは
「オールタイムレンタカー」は、2020年11月に渋谷でサービスを開始し、その後新宿や五反田に展開している新しいタイプのカーシェア型レンタカーです。このサービスでは、24時間いつでも利用可能で、リーズナブルな料金設定が魅力です。特に20代の運転免許を持つ若者層から高い支持を受けており、会員数は2024年8月時点で約18,000人、そのうち10,000人以上が20代というデータもあります。
このサービスの特徴は、スマートフォンを使って施錠・解錠ができる「バーチャルキー」を取り入れている点です。これにより、予約から利用、決済までがスマートフォン一台で完結できる手軽さを提供しています。都市生活に適応した柔軟なサービスを提供するため、日々改善に取り組んでいます。
公式ホームページでは、各種サービス情報や利用方法を詳しく紹介しています。興味のある方はぜひ公式ページやサービス概要動画をご確認ください。
会社概要
バリュートープ株式会社は、東京都渋谷区に本社を置き、2020年1月に設立されました。資本金は7,000,000円で、カーシェア型レンタカー事業を推進しています。
詳しくは
公式ホームページをご覧ください。