インフォバーン・デザインスクールが新たに開講！未来を切り拓く2つのクラス

インフォバーン・デザインスクールの新しい挑戦

インフォバーンは、2025年10月から「インフォバーン・デザインスクール」の第5期生を開講し、続いて11月には第6期生の募集を開始します。この学びの場は、イノベーションに強い人材育成を目的としており、企業が現代の変化に対応できるように設計されています。ますます競争が激化する市場において、自社の方向性を見極め、価値創造に寄与するスキルを身に付けることが求められています。

クラス詳細

今回の開講では、2つの異なるクラスが用意されています。まずは「サービスデザインベーシッククラス（第5期）」です。このクラスでは、企業のイノベーション支援事業での実践知を基にしたサービスデザインの基本的なプロセスを学ぶことができます。参加者は、ユーザーの潜在的なニーズの把握から、サービスシステムの構築まで段階的に経験を積むことができる4日間の集中講座に参加します。開催日は、2025年10月9日、10月23日、11月6日、11月20日の予定です。

次に、「ビジョンデザインクラス（第6期）」では、新たな未来の洞察法である「Design Futuring」を用います。このプログラムは、全3回のワークショップ形式で行われ、参加者は複数の未来の可能性を調査し、それに基づいて望ましい未来像を構想します。また、それに向けた戦略を策定するスキルも習得することができ、特に経営企画や事業開発、ブランディングに関わる方にとって非常に有益です。開催日は、2025年11月19日、12月3日、12月17日となります。

参加意義

インフォバーン・デザインスクールでは、単なる知識だけではなく、実際の業務に役立つスキルを学ぶことができます。現在、多くの企業が直面している「新規事業の創出」や「既存事業の変革」といった課題に対し、参加者には新たな視点から課題解決を図る手助けが期待されます。

私たちは、社会的な価値を高めることを使命とし、1998年から企業の課題解決に取り組んできました。「編集」と「デザイン」の力を使用して、クライアントの理想の顧客体験を創り出すための支援を行うことを通じて、成長し続けています。

詳しい情報やお申し込みは公式サイトをご覧ください：インフォバーン・デザインスクール。