兵庫県宝塚市に、漫画『ベルサイユのばら』の世界観を詰め込んだ、1億円1千万円のティアラが登場しました。株式会社ジュエリーカミネが、阪急宝塚店のオープン記念として、池田理代子プロダクションと協力し、マリー・アントワネットをイメージしたティアラを展示・販売するイベントを開催します。
このティアラは、星空の神々から祝福と繁栄を授かるジュエリーを散りばめた、まさに夢のような逸品です。18世紀のティアラに倣い、シルバー925で制作され、ペンダント部分は取り外し可能となっています。様々なジュエリーを組み合わせて、シーンに合わせたアレンジを楽しむことができます。
中央には、ロードライトガーネット83.12ctが輝くほか、パール17個、ダイヤモンド合計10.21ctが贅沢にちりばめられています。日本を代表するデザイナー「八木裕子」と、宝石に魂を吹き込むクラフトマン「田中裕万」が、約1年の歳月をかけて作り上げた、まさに芸術作品と言えるでしょう。
イベントでは、ティアラの展示・販売に加え、『ベルサイユのばら』シリーズのジュエリー絵画®や、FEILERとのコラボレーションによるハンカチなどの展示・販売も予定されています。
ジュエリーカミネは、日本が誇るアニメーション文化を発信する新ジャンルの商品として、ジュエリー絵画®を制作・販売しています。輪郭の線画以外はすべて宝石で表現された、まさに宝石で描いた絵画です。
今回のイベントは、宝塚市で初めて『ベルサイユのばら』の世界観を体感できる貴重な機会となります。歴史と芸術、そして夢が詰まった、この特別なティアラを、ぜひこの機会にご覧ください。