命を守る冷却アイテム「ROCK B」の実績
ミックス&マッチ株式会社が開発した「ROCK B(ロックビー)」は、2025年の夏に向けて全国の学校やイベント会場での導入が進む熱中症対策の新しいツールです。特にその超低温、約-20℃の冷却特性が話題となっており、数々の現場での活用実績が報告されています。
1. ROCK Bの特徴と役割
ROCK Bは、まさに命を守るための製品です。それは、暑さによる体温上昇を効果的に抑制するために設計されており、熱中症のリスクを最小限に抑えることが可能です。実際、数多くの現場で「作業効率が上がった」「暑さから解放された」との声が寄せられています。
「緊急冷却ツール」としての活用
例えば、従来の氷嚢では体温を下げるスピードに限界がありますが、ROCK Bはその極低温によって効率的に体から熱を吸収し、重症化するリスクを大幅に軽減しました。これにより、高温環境下での急な冷却が求められる場面で大いに役立っています。
2. 現場の声と活用事例
実際の導入事例として、運動部の練習や地域のイベントでの使用が多く見られます。大阪府内の中学校では、ROCK Bを使って生徒たちの発熱時や疲労時の冷却に利用され、また広島県の夏祭りでは、来場者やスタッフの緊急冷却に貢献しました。また、関西の音楽イベントにおいては、600名を超えるスタッフがROCK Bを活用して、その効果が確認されています。
利用者からは「暑さが気にならず、仕事に集中できる」「体がだるくならず助かっている」との感謝の言葉が続々と寄せられています。
3. 課題と今後の展望
ただ、ROCK Bの普及には危機管理の意識向上が必須です。導入した現場からは「来年も必ず利用したい」という声もあるものの、一過性の使い捨てではなく、恒久的な安全備品としての位置づけが必要です。そこで、秋冬の間にROCK Bの備蓄を計画することを推奨し、安定供給とコスト効率を最大限に高めることが重要になります。これによって、熱中症対策がより一層強化されることでしょう。
企業情報
ROCK Bを開発したミックス&マッチ株式会社は、大阪市を拠点とし、食品の加工や販売、製氷機の製造・販売・レンタルを行っています。プロフェッショナルな視点で冷凍技術に関するコンサルティングも行っており、その技術と知見を活かして今後も社会の安全に寄与していくことでしょう。
お問い合わせ
公式サイトやSNSでもROCK Bに関する情報を発信していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。熱中症対策の新しいスタンダードとして、ROCK Bの活用を検討してはいかがでしょうか。
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