ブランドを大切に育てる新たなマーケットプレイス「ramuno」
東京都北区に本社を置く株式会社シェアコーポレーションが、審査制のマーケットプレイス「ramuno(ラムノ)」を2026年7月25日に正式オープンすることが発表されました。ramunoは単なる商品を売る場所ではなく、ブランドやその背後にある思想、歴史を尊重し、価値が伝わる場を提供することを目的としています。
ramunoの理念
ramunoは、商品だけでなく、どのように作られ、誰がどのような想いで生み出したのかを大切にしています。そのため、ただ物が並ぶオンラインショップではなく、心に響く出会いができることを重視しています。近年、EC市場は急速に成長しているものの、数が多すぎることで本来の価値が埋もれてしまう場面が多々あります。ramunoは、価格競争に陥ることなく、商品の背景や作り手の情熱が伝わるプラットフォームを提供し、消費者とブランドの深い結びつきを生むことを目指しています。
なぜ今、審査制なのか
市場には魅力的な商品が溢れていますが、その中で本当に価値のあるものは限られています。ramunoでは商品の品質、デザイン、ブランドの哲学、さらに顧客への対応といった多面的な基準で独自の審査を行い、信頼できるブランドだけを選び抜いています。出店は誰にでも開放されているのではなく、「ここに並ぶブランドなら信頼できる」と感じられるようなマーケットプレイスを目指しています。
具体的な運営事例
正式オープン時には約30のブランドが参加予定で、すでに50ブランド以上から出店申請が寄せられています。これらのブランドは財布やバッグ、アクセサリー、インテリア雑貨、アートなど多様なカテゴリから選び抜かれており、それぞれ囲いの中での価値観や背景を届けることで、消費者にとってのより深い選択肢を提供します。今後も理念に共感するブランドとの協力を進め、取扱いカテゴリやbrand数の拡充を目指す方針です。
売る場所を超えた価値創造
一般的なECサイトは、商品が並べられ、価格で比べられ、ブランドの背景や想いが見えづらいのが現実です。しかし、ramunoは「何を購入するか」と同じくらいに「誰から購入するか」や「どんな価値観に共感するか」を重視し、ブランドが持つ本来の価値を正しく伝えたいと考えています。長期的なファンとの関係を築くことを重視し、ブランドが育つためのサポートを不可欠な要素としています。
代表の想い
代表取締役の野村慎介氏は「私たちは多くの素晴らしいブランドと出会ってきましたが、その価値が十分に伝わらない場面も多く見てきました。本来ブランドは価格ではなく、作り手の想いや技術を通じて選ばれるものであるべきです」と述べています。ramunoは作り手の価値を正しく届け、消費者には愛されるブランドと出会う機会を提供する架け橋となることを目指しています。
会社概要と連絡先
「ramuno」は、単なる販路ではなくブランドを育てる場を目指す、新しい時代のマーケットプレイスとしてのスタートを切ります。