新感情管理サービス「BeDo+」のご紹介
コロナ禍での生活が続く中、私たちの心の健康が大きな課題となっています。そんな中、株式会社NU Japanが11月1日に新たなチャットサービス「BeDo+」をリリースします。このサービスは、健康的な心を育むための心強いパートナーとなることを目指しています。
開発の背景
株式会社NU Japanは、さまざまな大学のビジネススクールに所属する学者たちと共に立ち上げられたスタートアップ企業です。医療職やDXコンサルタントなど、多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、2019年にはノースウェスタン大学のビジネスモデルコンテストで最優秀賞を受賞しました。コロナ禍によって対面コミュニケーションが制限され、ビジネスパーソンが心の健康を保つことが難しくなっている今、私たちはこの問題に立ち向かうために「BeDo+」を開発しました。
BeDo+の特長
「BeDo+」は、ユーザーが日々の感情を簡単に表現できることを重視したサービスです。以下の機能がその特長です。
1.
日記感覚で感情を管理
ユーザーは、毎日の感情を「天気」や「ウェルビーイング指数」で表現することから始まります。このシンプルな方法で、リプライヤー(応答者)がその感情を深める質問をし、ユーザーが思考を言語化する手助けをします。また、ユーザーは感情ログをグラフ化することができ、自分の感情を客観的に振り返ることができるのです。
2.
多様なリプライヤー
「BeDo+」は、コーチングや医療、接客業など、異なるバックグラウンドを持つリプライヤーを揃えています。このため、ユーザーは様々な視点からのフィードバックを受けることができ、迅速な行動変容を促すことが可能です。
3.
使いやすさ
本サービスはLINE上で利用できるため、新たなアプリのインストールは不要です。ユーザーはいつものLINEチャットと同じ感覚で、気軽に感情をシェアすることができます。思い立った時に手軽に利用できるこのサービスは、忙しい現代人にぴったりです。
まとめ
「BeDo+」は、私たちの心の健康を支えるために生まれた新しいサービスです。精神的な安定を求める方や、自分の感情を知りたいという方には特におすすめです。最初の一歩を踏み出して、心の健康を育む手助けをしてくれる「BeDo+」。ぜひこの機会に試してみてください。
NU Japanの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。