新たな才能が集結!「コミックバンチKai」で夏の特別企画が開幕
新潮社がリニューアルしたWEB漫画誌「コミックバンチKai(カイ)」が、2024年の夏に注目の読切企画「バンチKai読切FES.」を実施します。この企画は、2024年8月16日から9月20日までの期間にわたり、毎週新作が発表されるという刺激的な6週連続連載です。
読切FES.とは?
「バンチKai読切FES.」は、毎週異なる作家が独自の作品を発表するという形式で、読者に新たな漫画体験をお届けします。登場する作家は、実力派揃いの6名。彼らの個性豊かな作品が、夏の暑さを吹き飛ばすこと間違いなしです。
登場作家とラインナップ
1.
第1弾(8月16日更新):福井セイの「プルフェイサーとわこ」
代表作には『かけあうつきひ』があります。彼の作品は、独特の世界観とキャラクター設定が魅力です。
2.
第2弾(8月23日更新):梅田阿比の「成長忌」
代表作『クジラの子らは砂上に歌う』で広く知られる梅田阿比が描く、感情豊かなストーリーに期待が高まります。
3.
第3弾(8月30日更新):小島アジコの「電気羊と夏の海で」
代表作『となりの801ちゃん』で人気の彼女が新たに挑む作品も見逃せません。
4.
第4弾(9月6日更新):速水螺旋人の「西暦2万年の刑事」
彼の代表作『男爵にふさわしい銀河旅行』や『大砲とスタンプ』に見られるユニークな発想が、未来を舞台にどのように展開するのか楽しみです。
5.
第5弾(9月12日更新):奈々巻かなこの「それは見えたり見えなかったり」
『公務員猫子の職務』といった作品で知られる彼女が描く社会的なテーマにも注目です。
6.
第6弾(9月19日更新):おおのこうすけの「令和の学校の怪談」
代表作『極主夫道』の彼が、どのように夏の怪談を描くのか、期待が高まります。
この企画は、ハイレベルな作品が一堂に会するだけでなく、シンプルな楽しさや驚きが詰まった内容になります。特に、それぞれの作家がどのようなジャンルやテーマに挑戦するかという点が、読者の心を掴むことでしょう。
「コミックバンチKai」とは?
「コミックバンチKai」は、「王道と革新」の理念を掲げながら新潮社が生まれ変わらせたWEB漫画誌です。名前の「Kai」には、漫画市場という大海への漕ぎ出しの想いと、新たな挑戦をする意味が込められています。単なるWEB化を超え、さらなる進化を目指していく姿勢が特徴です。
まとめ
この夏、WEB漫画の新たな波を体感するために「コミックバンチKai」を要チェックです。様々なジャンルの作品が揃う「バンチKai読切FES.」で、お気に入りの作品や作家と出会うチャンスが待っています。ぜひ、この機会にサイトを訪れて、新しい漫画の魅力を味わってみてください。
詳しくは公式サイトへ!
コミックバンチKai