新型コロナウイルス対策として登場したフェイスシールドと飛沫感染防止パネル

すべての人々へ贈る安全と安心の新アイテム

新型コロナウイルスの影響で、さまざまな現場で働く人々が直面している困難。しかし、この危機をチャンスと捉えた一企業が、社会の役に立つ製品の提供を始めました。株式会社P&P友希は、ほぼ利益をゼロにして提供するという思いから、フェイスシールドと飛沫感染防止パネルの生産を決定しました。

フェイスシールドの特徴

このフェイスシールドは、医療現場や店舗、学校、介護施設など、広く利用されることを目指して設計されています。前頭部には10cmのスポンジが2つ取り付けられており、長時間使用しても快適に着用できる構造になっています。さらに、ゴムの調整で頭のサイズに合わせられ、着用時の「ゆるさ」や「きつさ」を自由に調整可能で、脱着も容易です。シールドにはショートタイプ（W310mm×H240mm）とロングタイプ（W310mm×H310mm）があり、ロングタイプは利用者が好みのサイズや形に切りやすいよう長めに設計されています。

小型飛沫感染防止パネル

飛沫感染防止パネルは、狭いスペースにも最適な省エネサイズで設計されており、小さなテーブルやパソコン机の間、レジ台の横などに設置できます。アクリル製で3mmの厚さ、サイズはW412mm×H462mmです。この製品は特に、飛沫感染シートが設置しにくい場所でも使用でき、介護施設や医療機関等での利用が期待されています。