Moon In June、注目の7インチアナログレコードをリリース
国内外のドリームポップ・シューゲイズシーンで多くのファンを魅了しているMoon In Juneが、2025年9月24日に念願の7インチアナログレコードをリリースします。これは彼らにとって初のアナログ作品であり、リリースを心待ちにしていた多くのファンから期待が高まっています。本作は、サンフランシスコの「Tokyo Beatniks Record Label」と日本の「diskunion DIW」による共同リリースとなっています。
収録内容について
この7インチには、2025年4月にリリースされた2ndアルバム『色彩を持たないで』から、2曲を収録。A面は『The Sky Crawlers』、B面には『ペーパー・ムーン』が配置されています。特にA面の『The Sky Crawlers』は、重厚なギターサウンドと緻密なリズムで構成され、その美しさが聴く者を引き込む一曲に仕上がっています。一方で、B面の『ペーパー・ムーン』は、爽快な疾走感と共にインディーロックの真摯さを感じさせるものであり、これまでの彼らの音楽的成長を象徴する楽曲です。数量限定でのリリースとなるため、ファンには見逃せない一枚です。
今後の展開と期待
Moon In Juneは、2025年4月23日に2ndアルバム『色彩を持たないで』をリリースした後、5月3日からは全国ツアー「色彩を持たないツアー」を開催しています。このツアーでは、彼らの最新の音楽を直接体験することができ、多くのファンが熱狂しています。
さらに、2026年1月12日には新宿LOFTで念願のワンマンライブも予定しており、今後の活動に対する期待はますます高まっています。このような動きは、Moon In Juneの音楽が今後どのような方向に進化していくのか、ファンにとって非常に楽しみな要素の一つです。
ライブ情報
リリースを記念したイベントも計画されています。2025年6月29日には高円寺HIGHで「Total Feedback-Moon In June 2nd Album "色彩を持たないで" Release Party」が開催され、7月21日には鶴舞DAYTRIPで「DREAMWAVES Vol.30」が行われる予定です。これらのイベントでは新曲のパフォーマンスが楽しめるだけでなく、ファン同士の交流も期待されています。
まとめ
Moon In Juneの7インチアナログレコードのリリースは、彼らの音楽の魅力を再確認する絶好の機会です。今後の活動も目が離せません。公式SNSやYouTubeチャンネルで最新情報をチェックし、彼らの音楽旅にぜひとも参加してください。