田村駒が実施した職業講話の概要
2026年10月5日(月)、田村駒株式会社が渋谷区立渋谷本町学園で職業講話を実施しました。このプログラムでは、第7学年(中学1年生)の77名を対象に「『働く』って何だろう?〜自分も相手もプラスに〜」というテーマのもと、職業についての理解を深めてもらうことを目的としています。
講話の導入では、担当者が自身の服装選びの経験をもとに、「自分軸」と「相手軸」という二つの視点について語りました。好みの服を着ることで感じるワクワク感が「自分軸」に根ざす一方、相手に対して配慮した選択が「相手軸」であるとし、これらが中心となるコミュニケーションの重要性と「働く」という行為の本質を結び付けて説明しました。
自分軸を育てる小さな挑戦のすすめ
「夢がない状態でも大丈夫」として、初めから大きな目標を掲げる必要はないことを伝えました。むしろ、日常の中で気になることに小さく挑戦し「調べる」ことが、自分自身の成長の一歩につながると強調しました。担当者の学生時代のエピソードや失敗談を交え、どのように日々の小さな行動が自己のプラスとなるかを具体的に示しました。
相手軸を育てるためのコミュニケーション
次に、相手とのコミュニケーションの大切さについて詳しく説明しました。職場での人間関係や連携は非常に重要であり、特に繊維専門商社のような業界では多くの関係者と協力し合う必要があります。相手の状況や視点を理解することで、より良い関係を築くことができる旨を「認識」「反応」「関心」というポイントで解説しました。
学校生活と働く力の関連性
講話の後半では、学校生活でのグループワークや部活動を通じて「自分軸」を見つけたり、「相手はどう思うか?」と考えることが、未来の社会で働く力に繋がると述べ、日常の行動を大事にする様子を提案しました。生徒たちは熱心に耳を傾け、手元のワークシートにメモをとる姿が見受けられ、講話後の生徒代表からは感謝の言葉も寄せられました。
今後の展望
田村駒株式会社では、今後も地域社会や教育機関との連携を強化し、持続可能な社会の実現に向けた次世代育成支援を継続していく方針です。同社は1894年に設立され、繊維分野を起点に多角的に事業展開を行っています。テキスタイルからアパレル製品、さらには建築・産業資材まで、多岐にわたる製品を提供し、人とのつながりを大切にしながら新たな価値創造を目指しています。
【会社概要】
- - 社名:田村駒株式会社
- - 本社所在地:大阪市中央区安土町3-3-9 / 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-3-10
- - 資本金:12億4,000万円
- - 事業内容:生地・アパレル製品・雑貨・寝装寝具及び建築・産業資材等を取り扱う専門商社
- - 企業サイト:https://tamurakoma.co.jp
- - 連絡先:【大阪】06-6268-7000 /【東京】03-5771-1700
このような取り組みが、生徒たち自身の未来に対する考え方を変えることに繋がることを願っています。