毎日たった10秒で組織を進化させる『LinkVoice』
株式会社 学研ホールディングスのグループ会社である学研ロジスティクスは、2025年9月12日にエンゲージメントサーベイシステム『LinkVoice』を正式に発表しました。このシステムは日々簡単に従業員の声を集め、リアルタイムで組織の改善を図ることを目的としています。通常のサーベイ調査では、年に一回や四半期ごとに行うため、回答に伴う負担や、データが反映されるまでに時間がかかるという課題がありました。これに対して『LinkVoice』は、毎日業務開始時に自動起動し、わずか10秒で回答できる仕組みを提供します。
従来サーベイの課題
従業員のエンゲージメントは、生産性の向上や離職率の低下に直結するといった重要な要素となっています。しかし、従来のサーベイは多くの企業で負担となりがちでした。回答者数が限られていたり、結果が反映されるまでのタイムラグが問題視され、迅速な意思決定が難しくなっていました。
LinkVoiceのメリット
『LinkVoice』が解決するのは、こうした従来型のサーベイにおける課題です。このシステムは次の特長を備えています:
- - 毎日10秒の手軽さ:業務開始時に自動で起動し、直感的なインターフェースで簡単に回答できます。
- - 即時のフィードバック:回答後すぐに集まったデータはリアルタイムで可視化され、タイムリーな改善策が検討可能です。
- - 高い回答率:日常業務に簡単に組み込めるデザインのため、従業員の負担を軽減し、回答率向上に寄与。
- - データ駆動の改善:組織の課題を早期に発見し、迅速に改善を提言できます。
- - フレキシブルな設定:設問や回答間隔を自由に設定でき、企業のニーズに柔軟に対応可能です。
このような特徴により、導入企業は従業員のモチベーション低下や離職リスクを早期に検知し、スピーディに組織改善を進めることができます。また、データに基づく経営判断の精度も向上させることが期待されます。
企業と従業員の距離を縮めるツール
『LinkVoice』は、企業と従業員との距離を近づける重要なツールとして位置づけられています。導入企業と共に現場の課題に真摯に向き合い、持続可能な成長を推進していく姿勢が表れています。さらに、無料トライアルも実施しているため、興味のある方は公式ウェブサイトを訪れてみてはいかがでしょうか。
企業情報
代表取締役社長:中村泰三
法人設立:1992年10月1日
弊社の詳細はこちら:
学研ロジスティクス
代表取締役社長:宮原博昭
法人設立:1947年3月31日
詳細は、こちらからご覧いただけます:
学研ホールディングス
新しい組織改善の形を提案する『LinkVoice』に注目です!