スポーツ界の未来を支える「ZAMSTチャレンジャープログラム」
日本シグマックス株式会社が展開するスポーツケアブランド「ZAMST(ザムスト)」は、アスリートやチームを応援する「ZAMSTチャレンジャープログラム」の第10期メンバーを発表しました。これまでに累計約3,100組が応募し、今回選ばれたのは14名のアスリートと4つのチームです。
サポート内容
このプログラムでは、個人アスリートには6万円分、チームには20万円分のザムスト製品が提供され、2025年4月から2026年3月までの1年間、彼らの活動を支えます。このサポートを受けたアスリートたちは、「ザムスト製品を使用して大会で優勝した」「ケガなくシーズンを終えることができた」といった嬉しいコメントを寄せています。
プログラムの目的
『ZAMSTチャレンジャープログラム』は、トップアスリートだけでなく、競技に取り組むすべての人々の自己実現を支援することを目的としています。2020年に始まったこのプログラムは、参加者たちを通じて日本スポーツの普及を目指しています。
第10期メンバーの紹介
選ばれたアスリートたちは、各競技で活躍する才能溢れる若者たちです。
- - 新井誠弥(テックボール) もはやザムストのインソールを愛用し、日々全力でトレーニングしています。
- - 伊藤圭吾(近代五種) は日本代表として自身の限界に挑む日々を過ごし、ザムストと共に更なる高みを目指します。
- - 井上暉央(カヌー) は2028年のロサンゼルス五輪を目指し、ザムストの支援を受けて日々努力しています。
- - 嘉数飛鳥(女子サッカー) は昨年の優勝歴を持ち、怪我からの復帰を目指して頑張っています。
- - 久保田蓮斗(パデル) は、パデルとテニスという二刀流を目指し、さらなる高みを目指しています。
- - 清水まひろ(フロアボール) は怪我から復帰した後に世界最高峰リーグでの活躍を目指しています。
- - 髙橋泰地(ラグビー) はチームの勝利に貢献するため日々のトレーニングを欠かしません。
- - 直野莉羽(フェンシング) はオリンピック金メダルを目標に努力を続けています。
- - 船越弘幸(デフハンドボール) は聴覚障がい者のオリンピック出場に向けて全力を尽くしています。
- - 安村翼(フットゴルフ) はフットゴルフで世界一を目指しています。
チーム部門では、以下の4つのチームが選ばれました。
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T-SQUARE京都(ハンドボール) - 男女アベック優勝を狙うチームです。
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WISTERIA(バレーボール) - バレーボールを楽しむ社会人チーム。
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志免ブラザーズ(少年軟式野球) - 福岡拠点の少年野球チーム。
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日本大学テニス部(テニス) - 創部75周年を迎える伝統あるテニス部。
ザムストについて
「ZAMST」は、医療メーカーとして整形外科向け製品を開発する日本シグマックスが1993年に設立したブランドで、今まで30年間にわたってアスリートを支援してきました。ザムストの製品は日本国内外のアスリートから高く評価され、さまざまな競技で使用されています。これからも全アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出すため挑戦を続けることでしょう。
結論
このプログラムのおかげで、アスリートたちはサポートを受けながら自分の夢に向かって挑戦し続けることができます。ぜひ彼らの活動を応援し、共に歩んでいきたいですね。