指を守るための新時代のトレーニング
ボルダリングの人気が高まる一方で、クライマーたちが直面する指や腱のトラブルが増えてきています。多くのクライマーは、頑張りすぎたり、調子がいい日に無理をして怪我をしてしまうことが多いのです。この状況を改善するために開発されたのが、Boulderball POWERというフィンガートレーニングツールです。
Boulderball POWERの概要
Boulderball POWERは、指を”強くする”だけでなく、”壊さずに育てる”ことに焦点を当てています。このトレーニングツールは、スポーツサイエンティストのDieter Kofler氏の監修のもとに設計され、指ケアやトレーニングに役立つガイドブックも付属しています。現在、マクアケで先行販売されており、プロジェクトに参加することで、早期に手に入れることができます。
「指を壊さず、登り続けるための話」
Boulderball POWERに合わせて発信されている連載「指を壊さず、登り続けるための話①〜㊶」は、理論だけでなく、実践から得られた知識を基に構成されています。具体的な内容には、
- - 調子が良い日にやってはいけないこと
- - 疲労が判断力を奪う理由
- - フォームの崩れと指の状態
- - 上達に必要なポイント
これらを中心に、クライマーにとって重要な情報が盛り込まれています。
今までのトレーニングの限界
従来のボルダリングトレーニングは、強度を重視しており、怪我につながるリスクを抱えています。しかし、Boulderball POWERは「長く続けるため」の設計思想を持ち、身体への負担を軽減しながら、指の強化を実現します。
プーリーシステムの理解
Boulderball POWERの開発者でありスポーツ科学者であるKofler氏は、クライマーにとって重要なのはA1およびA2プーリーの理解です。これらのプーリーにかかる負荷を管理することで、指の保護につながり、怪我の予防かつパフォーマンス向上を図ることができます。
他のトレーニングツールとの違い
Boulderball POWERは多面体構造を持ち、微調整が可能なため、クライマーは自身の身体に最適な負荷をかけながらトレーニングすることができます。また、ウォームアップ段階から神経系を活性化させ、指への負担を減らすことができるのが最大の特徴です。
クライミング文化づくりのために
現在のプロジェクトは製品の販売を超えて、クライミングを長く楽しむ文化の育成を目指しています。Boulderball POWERを通じて、クライマーたちに持続可能なトレーニング環境を提供することが期待されています。今後も、回復やその他のトレーニングプランを展開していく予定です。
まとめ
指を壊さず、クライミングを楽しむための新たな選択肢がBoulderball POWERです。指を整え続ける習慣を身につけ、クライミングの楽しさや達成感を長く味わうために、今すぐその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。詳細は、マクアケのプロジェクトページでご覧いただけます。