ITエンジニアの新たな未来を拓くPE-BANKの内定式開催

ITエンジニアの未来を問い直す内定式

2025年10月1日、株式会社PE-BANKは2026年度の内定式を行いました。この式には新卒内定者3名が参加し、代表取締役社長の髙田幹也をはじめとする役職者が出席しました。入社前の新しい仲間たちを祝うこの特別な日を、バーチャル空間「oVice（オヴィス）」を利用して執り行いました。これにより、会場に来られない社員もオンラインで参加し、共にお祝いをすることができました。

内定者の期待と抱負

式典では、髙田社長からの温かい祝辞や、各役職者によるコメントがありました。特に心に残ったのは2025年度に入社予定の先輩社員からの言葉です。「入社後の自身の変化と成長」というテーマでの自己紹介が行われ、内定者たちを興奮させる内容となりました。また、内定者も自己紹介を行い、今後の目標や意気込みを語りました。

懇親会での交流

内定式後には懇親会が開かれました。この場では、2025年度に入社する先輩社員と新たな仲間たちが、初めて直接交流する機会となりました。和気あいあいとした雰囲気の中、多くの質問が飛び交い、互いにゲストとして歓迎し合う姿が見受けられました。これにより、内定者たちはより一層会社の一員としての意識が高まったことでしょう。

髙田社長のメッセージ

「内定おめでとうございます。この言葉を毎年内定者に伝えていますが、学生時代を大切に過ごしてください。友達との時間を通じて、皆さんが力を貸し、将来には助け合う関係が築けるかもしれません」と髙田社長は語りかけました。この言葉は学生時代が過ぎ去った後、社会人としての成長に繋がる貴重な経験になることでしょう。

PE-BANKの歩み

PE-BANKは1989年に設立され、30年以上にわたりITフリーランスエンジニアのためのエージェント事業を展開してきました。「ITフリーランスの社会的地位が高まる社会をの実現」を目指し、エンジニアたちが自分らしく活躍できる環境を整えています。内定式はこの思いを新たな世代に継承する重要なイベントとなりました。

これからもPE-BANKは、新設を迎える社員たちと共にさらなる未来を切り開いていくことでしょう。事業の継続的な成長とともに、ITエンジニアの新しい働き方を提案し続けることを約束します。