冬の味覚を楽しむ特別メニュー
食欲の秋から冬にかけて、限定メニューが登場しました。梅の花グループの一員である「さくら水産」は、この冬、豊洲市場から直送される贅沢な食材を使った特別メニューを2025年11月に提供します。今回は、北海道産の「真鱈の生白子」と脂の乗った「生サーモン」を使用し、その名も“いま旬!”メニューとして展開されるのです。
濃厚な真鱈生白子
真鱈の生白子は、寒い冬に楽しむ食材の代表格で、特にその濃厚でクリーミーな味わいが魅力です。そのため、地域によって「たち」や「雲子」などと呼ばれています。食材としては非常に繊細で鮮度が命。豊洲市場で厳選された新鮮なもののみが使用され、職人が丁寧に下処理を行い、余分な臭みを取り除いているため、真鱈の旨みをしっかりと堪能することができます。
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旨味たっぷりの生サーモン
もう一つの主役、脂の乗った生サーモンは、加熱や冷凍がされていない、まさに新鮮そのものの状態で提供されます。これにより、ジューシーでとろけるような食感を楽しむことができます。最近ではノルウェー産や国内養殖の高品質なサーモンが流通しており、豊洲市場でも安定して入荷しているため、健康志向の方々からも高い人気を誇っています。
限定メニュー紹介
ここで、さくら水産が提供する“いま旬!”メニューの一部をご紹介します。
- - 新物北海道 生白子ポン酢 699円(768円税込)
濃厚な旨みを持つ霜降り白子と、さっぱりしたポン酢の相性が抜群の逸品です。
- - 濃厚生サーモンのユッケいくら掛け 699円(768円税込)
特製のユッケダレで和えた生サーモンに、贅沢にいくらをトッピングしました。
- - 生サーモンといくらカルパッチョ 699円(768円税込)
新鮮なサーモンといくらを、爽やかなソースでさっぱりと仕上げています。
- - 生白子とさつまいもの天ぷら 799円(878円税込)
サクサクの衣と中のとろりとした白子、甘みのあるさつまいもの相性が抜群。
これらの料理は、見た目にも工夫が施されており、SNS映えを意識した盛り付けが楽しめます。また、季節感を演出する器使いなど細部にもこだわりが見受けられます。
地酒とのペアリング
料理と一緒に楽しむ地酒も豊富に取り揃えています。全国の酒蔵から選ばれたお酒が揃っており、白子やサーモンの旨みを引き立てる純米酒や吟醸酒を楽しむことができます。職人が手がける本格的な料理とともに、こだわりのお酒を楽しめる贅沢なひとときが待っています。
さくら水産の魅力
「さくら水産」は、関東を中心に展開する海鮮居酒屋で、豊洲市場から直送される新鮮な魚介をリーズナブルに楽しめる点で多くの支持を集めています。ビジネスパーソンから家族連れまで、多様な客層に愛されており、季節の移り変わりを感じられる特別メニューとしてこの冬の食卓を賑わせます。
株式会社テラケンは、「食で健康と幸せをサポートする」という理念を持ち、今後も旬の食材を活かした新たなメニューの開発に取り組んでいく所存です。
この秋から冬へと移り変わる季節に、ぜひ「さくら水産」で旬の味覚と地酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
公式情報
さくら水産
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