春季歯周病学会
2025-06-17 10:30:45

第68回春季日本歯周病学会にてお祝いの声広がる!

第68回春季日本歯周病学会での素晴らしい業績の発表



2025年5月23日(金)、沖縄県那覇文化芸術劇場なはーとにて第68回春季日本歯周病学会学術大会が開催されました。この大会では、サンスター株式会社が協賛する「日本歯周病学会 学会賞(SUNSTAR Award)」の受賞者が発表され、多くの賛意が集まりました。

日本歯周病学会 学会賞とは?


日本歯周病学会 学会賞は、2001年に設立されたもので、本賞は歯周病に関する優れた研究や教育、臨床業績を通じて歯周病学会の発展に寄与した研究者を表彰するものです。今年で24回目の授与となるこの賞は、研究者たちにとって大変名誉あるものとなっています。

2024年度の受賞者たち


令和6(2024)年度の受賞者は以下の3名です。
  • - 中島啓介氏(九州歯科大学教授)
  • - 仲谷寛氏(日本歯科大学附属病院教授)
  • - 野口和行氏(鹿児島大学大学院教授)

受賞者には、日本歯周病学会理事長の吉成伸夫氏から本賞の盾が、サンスターグループの吉村孝志執行役員からは副賞のペンギントロフィーと賞金が贈呈されました。

受賞者のコメント


受賞者たちはそれぞれ、感謝の意を表しつつ、歯周病学会活動への思いを語りました。中島氏は、1985年に学会に参加して以来の40年にわたる活動を振り返り、地域医療の重要性を強調。また、仲谷氏は、専門医育成についての意義を述べ、今後も歯科医療に尽力する決意を示しました。最後に野口氏も、学会活動を通じての貴重な経験を紹介しつつ、歯周病学の発展に寄与する意志を表明しました。

受賞者たちの言葉には、歯周病治療の重要性とこれからの歯科医療の未来への期待が感じられました。

サンスターの貢献


サンスターは、日本歯周病学会における賞の授与制度を通じて、若手研究者を対象とした「Young Investigator Award」も設立しています。この受賞制度は、優れた研究に対する支援を提供することで、さらなる研究と発展への道を拓いています。

おわりに


日本歯周病学会 学会賞(SUNSTAR Award)受賞者たちの活躍とサンスターの貢献が、今後の歯周病学や歯科医療の進歩に大きく寄与することでしょう。エピローグとして、私たちは口腔ケアが全体的な健康に与える影響を改めて考え、日々の習慣を見直す機会を得たのではないでしょうか。口の健康が生活の質を向上させる重要な要素であることを忘れずに、今後もサンスターの取り組みに注目です。


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会社情報

会社名
サンスター株式会社
住所
大阪府高槻市朝日町3-1
電話番号
072-682-5541

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