サメ特化型特別展
2025-12-18 13:33:24

横浜・八景島シーパラダイスにて水族館が大変身!サメ特化型特別展を開催

横浜・八景島シーパラダイスが贈る特別展



横浜・八景島シーパラダイスでは、2026年1月9日(金)から4月5日(日)までの期間限定で、サメの特性や魅力を存分に体験できる特別展『シーパラ サメ博2026』が開催されます。この展示では、サメの恐ろしさが覆される新しい視点から彼らの生態を学べるチャンスが用意されています。

サメの魅力を再発見



サメは一般的に「怖い」「危険」とされる存在ですが、実際にはその種類の多くは温和であり、獰猛な種はごくわずかです。『シーパラ サメ博2026』は、こうしたサメに対する考えを変えることを目的としています。特別展では、冷凍標本や解説パネルを通じて、これまで知らなかったサメの魅力に触れられるようになっています。

新しい視点からの観察体験



水族館「ドルフィン ファンタジー」の館内では、入場口からサメの口を思わせる装飾で迎え、訪れる人々をワクワクさせます。館内のアーチ水槽では、青い海と白い砂地を再現した環境の中、数種のサメを間近に観察できます。晴れた日には光が水面をキラキラと揺らめかせ、その美しさに心を奪われることでしょう。また、円柱水槽では国内水族館では珍しい「イタチザメ」の雄姿を間近に見ることもできます。

展示と解説パネル



さらに、館内にはサメに関するさまざまな解説パネルが設置されており、サメの特徴や生態について深く学ぶことができます。ここではサメの歯やヒレ、食性に関する興味深い情報が展開されており、全てのパネルを読み通すと図鑑一冊分の知識が得られます。また、館内にはサメに関する豆知識が描かれたシールが隠されており、探しながら学ぶ楽しさも感じられる工夫がされています。

特別な体験プログラムも多数



さらに、『シーパラ サメ博2026』では、サメに触れることができる特別ツアーや、サメの餌を観察する「サメのフィーディングタイム」なども実施されます。一般参加者が水族館の飼育員と共にサメを間近で体感できる機会は貴重で、普段は見ることのできない様子を観察できるチャンスです。

体験型プログラムで楽しむ



特別展期間中には、イタチザメに触れられる「イタチザメツアー」や、飼育員によるサメの解説を聞きながらの観察も行われます。これにより、参加した方々はサメのしなやかな体や特徴を体感し、学びながら楽しむことができます。

終わりに



また、特別展に合わせてレストランではサメ肉を使用した料理も提供される予定で、視覚と味覚の両方からサメを楽しむことができる機会が用意されています。この独自の展示と体験は、サメという生物に対する理解を深め、皆さんの海洋知識を広げるものとなることでしょう。ぜひこの機会をお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
株式会社 横浜八景島
住所
神奈川県横浜市金沢区八景島
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。