株式会社インプレス、ダブル受賞の快挙
2024年11月20日、東京都千代田区の経団連会館で開催された「第18回 ASPICクラウドアワード2024」において、株式会社インプレスが開発した2つの製品が基幹業務系ASP・SaaS部門で見事に受賞しました。特に、予算編成や予実管理に強いExcel運用サポートシステム『iFUSION』が、3年連続でDX貢献賞を受賞したことは大きなニュースです。さらに、同社の連結決算システム『iCAS』が初めて社会貢献賞を獲得したことも注目されます。
『iFUSION』の魅力
『iFUSION』は、日々の業務における予算管理や実績管理、原価管理、人事評価を効率化するための汎用業務システムです。データベースを享受することで、従来のExcel作業が簡素化。ユーザーがスムーズに導入できる点も評価されています。特に、フォーマットの配布から集計作業までを効率化し、既存のExcel資産を活用できるため、企業にとっては低コストでの導入が可能です。ユーザーにとっても、簡単な操作性が魅力です。このような特徴から、『iFUSION』は多くの企業に導入され続けているのです。
製品の詳細については
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連結決算システム『iCAS』の実績
連結決算システム『iCAS』は、大手監査法人との共同開発により生まれました。20年以上の運用実績を持ち、会計基準や連結実務指針に基づいた仕訳の自動生成が可能です。さらには、会計監査に必要な帳票や資料を100種類以上出力できるため、企業の透明性と効率性を同時に高めることができます。特に、連結決算業務を行う企業にとっては強力なツールです。詳しくは
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ASPICクラウドアワードの意義
ASPICクラウドアワードは、日本クラウド産業協会主催のクラウドサービスの表彰制度であり、社会に役立つクラウドサービスの普及を目指しています。受賞することで、受賞企業はその取り組みを一層進められ、民間企業やユーザーにも広く認知されることとなります。インプレスのダブル受賞は、まさに同社の努力と成果を示すものであり、今後の更なるサービスの進化に期待が寄せられています。
まとめ
『iFUSION』と『iCAS』は、共に現代のビジネスにおける効率化と透明性を実現する強力なツールです。今後も私たちは、これらのプロダクトが持つ可能性を探り続け、企業の成長を支援する存在でありたいと思います。受賞を通じて、業務の効率化に寄与し、さらなる社会貢献を果たしていくことでしょう。