沖縄県久米島「ホタルとサンゴの島宣言」を支援！ネットリソースマネジメントが環境保全活動に参画

株式会社ネットリソースマネジメント（以下「NRM」）は、沖縄県久米島町が2024年9月21日に宣言した「ホタルとサンゴの島宣言」に賛同し、同町の環境保全活動を支援することを発表しました。

NRMは、一般社団法人海洋連盟（以下「海洋連盟」）および海と街と株式会社と協力し、久米島の豊かな自然環境を守るための活動を展開していきます。

久米島は、沖縄本島から西に約100kmに位置する美しい島です。「ホタルとサンゴの島宣言」は、河川環境の保全、サンゴ再生事業、赤土流出防止対策などを通じて、久米島の自然環境を次世代に引き継ぐための宣言です。

NRMは、この宣言に賛同し、生物多様性の保全やSDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」、SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」の実現に向けて貢献していきます。

NRMは、GXレポートの提供を通じて、中小・小規模企業のCO2排出量・削減量を「見える化」することで、企業価値向上を支援しています。また、2030年までに生物多様性の減少を止め、反転させることを目標とする「ネイチャーポジティブ」の理念にも共感し、積極的に活動しています。

今回の久米島町との連携では、海洋連盟と共に「グリーンベルト植栽」を進め、持続可能な地域社会の実現を目指します。

「グリーンベルト植栽」とは、畑からの赤土流出がサンゴや海藻に悪影響を及ぼすことを防ぐための対策です。

NRMは、ESG・SDGsの理念に基づき、日本の海と地域社会のための活動を継続的に支援することで、より良い未来の実現に貢献していきます。